崩御前の病状に関することに関して、宮内庁担当記者や医師の右往左往が描かれていた。
もう、30年以上前のことだが、記憶は鮮明。
昭和63年秋以降、病状が悪くなり、世間は自粛ムード。
崩御当日と平成になった翌日は、テレビ全局が追悼番組ばかりで、正直辟易。
崩御当日は何もかもが行事が中止や延期になったが、高校ラグビーの決勝戦が中止になり、当時の心境を語った方も登場した。
今だったら、無観客で実施しているかもしれません。
平成から令和の移行は、存命中の譲位であり、祝福ムードが満載だった。
ただ、上皇陛下は健在であり、深刻な病状になって以降に、昭和天皇の時と同じことが繰返されるのかを注目したい。
