今季、ソフトバンクを戦力外になって、阪神と育成契約した渡邉投手。
左の横手投げと言うことで、オープン戦で一軍に帯同し登板していましたが、結果を残し、一軍公式戦に出られる支配下契約に格上げされました。
背番号も128から92へ。
92と言えば藤川が若手時代に球児になぞらえてつけていた背番号です。
期待するのは、左の強打者斬り。
ヤクルトの村上、巨人の丸に対戦は限られるが、ソフトバンクの柳田、オリックスの吉田に打たれないと評価が上がって行く。
渡邉投手は、三条市出身。高校は中越、独立リーグでは新潟アルビレックスBCで活躍。今年、31で若くはないが、このチャンスをがっちりつかんでほしい。
大学時代に新潟で活躍したのが、新潟医療福祉大学の桐敷投手。
こちらもオープン戦で活躍して、開幕三連戦の中で、先発起用が予定されています。
相手がヤクルトなので、村上斬りが期待されます。
新潟県に住む阪神ファンとして、これ程うれしいことはありません。
2人の活躍で、リーグ優勝を引き寄せてほしいです。