本来なら、両手を上げて喜びたいところですが、前半4週は、福島競馬場の地震被害による代替に新型ウイルスが収束していないために、事前に指定席を買わないと入場できない制限つきであります。
今回の7週14日の開催は、俗に裏開催と呼ばれる開催。
リーディングを争う騎手は、オープン馬が出るレース以外には来ません。
その代わりに有望な若手騎手がやって来ます。
何と言っても23年ぶりの新潟県出身、永野猛蔵騎手の騎乗ぶりが楽しみ。
23年ぶりの当人の酒井学騎手の登場も期待したい。
メディアは早速、開催初日に今年デビューの永島、古川と藤田が初めて同じ競馬場に揃うと話題にしている。
裏開催は、普段はリーディングを争いをする騎手がいて勝ちを稼げない騎手が活躍する場でもある。
例の指定席購入も一人で2つ以上の席は買えなくて、仲間で行ってワイワイできないのが辛いところ。
今年の開催は、これに終始するのだろうね。
