ロボットアニメ | うまとらたけのページだよん

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日々感じていることを書いています。野球シーズンだと阪神タイガースと高校野球の話題が多くなります。

過日、NHKで「アトムザ・ビギニング」の番宣も兼ねて、現代から過去のロボットアニメを振り返る番組していた。

自分が夢中になって見ていたのが、永井豪さん系統の作品。
マジンガーZ、グレートマジンガー、グレンダイザーのシリーズ。3つのマシンが合体するゲッターロボシリーズ。磁石でパーツが変化する鋼鉄ジーグとたくさんの作品がアニメ化された。
ロボットではないが、巨大化するデビルマンも含め、東映まんがまつりで、これらロボットの夢の共演も実現した。

勧善懲悪でない、宇宙戦艦ヤマトの敵・味方入り混じっての人間ドラマの要素を採り入れた機動戦士ガンダムは自分の中では受け入れられずロボットアニメは卒業って感じになった。

この番組で、マジンガーZが登場する場面を実現させるとどの位費用がかかるかを仕事にしている人がいるのにびっくり。
音声認証や水圧に耐える等を試算すると100億円単位になるんだそうです。

近年では人工知能の研究も進み、鉄腕アトム程度の大きさのロボットだと実現可能な段階に来ている。

ロボットの発達も結構だが、人間の仕事を奪うことが促進すれば本末転倒である。