産まれて初めて自殺しようと真剣に考えています | La Vie Riche

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私は生まれつき精神疾患を抱えています。

 

それが原因で友人と口論になることも

 

決して少なくは無かったです。

 

 

 

父は古い人間でしたので

 

絶対的な存在で逆らうことはできませんでした。

 

 

 

高校・大学に就職まで父の敷いたレールの上を

 

走り続けて来た、というより父の言いなりでした。

 

 

 

金融系の東証プライム大企業に就職し

 

30代では年収800万円貰っていました。

 

 

 

しかし、会社の方針・規則や上司の指示には

 

従わずに自分が正しいと想ったことを通して来たので

 

52歳で自主退職する迄、万年平社員でした。

 

 

 

 

 

私は小学校4年生くらいから友人と考え方が違うと

 

感じ始めていて、漠然と米国人に産まれたかったと

 

想ってもいました。

 

 

 

社会人になるとその傾向は徐々に強くなり

 

同僚・先輩や上司との口論はかなり増えて来ました。

 

 

 

私は英語を話す人達(米国人・英国人・カナダ人等)とは

 

思考が一致する事が多く気持ちも通じやすい事も

 

30代から感じる様になりました。

 

 

 

やはり、多くの日本人の人達とは思考が違い

 

意見が対立しまうのです。

 

 

 

それは良い意味では争い事を避けて

 

円満に仕事や人付き合いを進めて行けますが

 

本質的には何も解決していないのです。

 

 

 

諸外国人の殆どは自分の意見をハッキリ言います。

 

その分相手の意見も聞いて理解する様に努めます。

 

妥協ではなく折衷案を撮る時もありますし

 

完全に俺とお前とは違うから無理だ、ともなります。

 

 

 

今年の1月にインド人と同じ職場で働き

 

飲食店なので閉店時間から逆算して

 

オーダーストップをかけないと

 

皆が何時に帰れるか分からないからと

 

30分間激論しました。

 

 

 

彼は私の意見を理解しましたが

 

会社の決まりでオーダーストップができない事を

 

丁寧にしかも穏やかな口調で説明しました。

 

 

 

その後私の持ち場の仕事が終わり

 

それを報告して帰ろうとしたら

 

彼から今日は違う所の人が少な過ぎるから

 

できれば手伝って欲しいと依頼されました。

 

 

 

正直日付を超えていたので帰りたかったのですが

 

さらに1時間遅く帰る人が出てしまう事を考えたら

 

引き受けざるを得ませんでした。

 

 

 

作業中に彼と少し話す機会が有ったので

 

ディスカッションは大事だね、と

 

私から話しかけたら

 

彼からも「とても大切だからいつでも意見して欲しい」

 

と言われ、先ほどの激論が嘘の様になっていました。

 

 

 

全ての業務が終了して帰る時にも

 

彼のプライベートの写真を見せてくれて

 

激論によりむしろ仲良くなれました。

 

 

 

これが多くの日本人だと遺恨が残り

 

その後一緒に仕事をする上でシコリになってしまうのです。

 

 

 

1月にメチャクチャ多くシフトを入れられたので

 

2月は7日間、3月は1日も出られないと申告しています。

 

 

 

ここ1週間で色々と考えたのですが

 

私はフリーランスとしてビジネスをしていた時が

 

1番やり易かったです。

 

 

 

それは自分の仕事や仕事のルールを

 

全て自分が決めるからです。

 

 

 

人に縛られて働いても

 

何も面白くないですし意見交換は無いと言えます。

 

 

 

脱サラ・起業後3年間外勤無しで食べられませんでしたが

 

派遣先を入れるとその数30社くらいだと思います。

 

 

 

それはその現場で人とぶつかって

 

自分も嫌になりますし、相手も変な奴と思うからです。

 

 

 

 

 

そこで私はもう外勤をしないことに決めました。

 

私も相手も不愉快になるのなら

 

働く意味が無いどころか働かない方が

 

お互いのためだと想ったからです。

 

 

 

冒頭に書いた精神疾患についてですが

 

話や思考が合う人には全く影響が無いのですが

 

合わない人には、特に論理的思考ができない人には

 

物凄い口調でけなして完膚無きまで叩きのめします。

 

 

 

その差があまりにも大きいので

 

これ以上他人様と関わらない方が良いというのが

 

現在の考え方です。

 

 

 

昨年から60歳になって年金を繰上げ受給しています。

 

質素に暮らして行けば十分生活できます。

 

 

 

しかし、妻はその生活は無理だと言って

 

中途半端に高くて不味いものを買って来ます。

 

私は事前に何も言われていないので

 

自分の分だけ1日分の食事の計画を立てています。

 

 

 

親切心からなのは理解していますが

 

何度言っても私の食事の計画が狂ってしまうのです。

 

 

 

今では妻と自宅内でできる限り

 

顔を合わせない様にしています。

 

 

 

 

 

私も人と喋らず、どこにも出かけずに

 

1日中ボーッとしているのは段々苦痛になるのは

 

過去の経験上十分理解しています。

 

 

 

他人様はおろか妻とも喋らない毎日が続くと思うと

 

私が死ねば私・妻と他人様の全てにとって

 

良いと考え出したのです。

 

 

 

まだ、確実に決定していませんが

 

4月14日の年金を受給して

 

家賃以外を好きな様に使ってしまい

 

16日の未明に睡眠薬を大量に飲もうかと考えています。

 

その日は母の命日なのです。

 

 

 

4月の年金受給直後ですと

 

妻が遺族年金を6月から受け取れる可能性も高いのです。

 

 

 

私は今まで自殺する人間は最低だと想って来ましたが

 

61という年齢になり考え方も変わりました。

 

酒の飲み過ぎで肝臓も相当悪いと自覚しています。

 

 

 

母は肝臓がんで逝きましたが

 

最後は痛み止めのモルヒネを寝る前に打っていました。

 

医療従事者がその様な行為をするのですから

 

睡眠薬で楽に死んでも構わないのではないかと思います。

 

 

 

また若くて健康なのに嫌な事があるから自殺する

 

という思考とは全く違うと思います。

 

 

 

人生でやり残したことはないですし 

 

人との諍いを避けて健康な内に死ぬのが

 

ベストなのかと思考する様になりました。

 

 

 

但し、酒無しで質素な生活に慣れてしまえば

 

金銭的に遊ぶ余裕もあるのでそちらを選ぶ可能性もあります。

 

 

 

今は1月の激務から解放されて

 

少しほっとしているのでこんな事を考えているのかも

 

知れないとも想っています。

 

 

 

 

 

地球上の人間以外の生物は絶対に自殺しません。

 

必死で食べて生きて繁殖して一生を終えるのです。

 

知能が発達し過ぎると生物の本能を

 

踏み外してしまうのも事実です。