「阪神ジュベナイルフィリーズ」 の予想

「LOVE, HOLIDAY.」
毎週日曜日は競馬予想デーです。

今週の勝負レースは12/14（日）阪神競馬場、芝1600mで行れる
第66回「阪神ジュベナイルフィリーズ」（GI）2歳牝馬限定定量戦です！

このレースの舞台、阪神競馬場の1600mが改修工事により2006年から
以前よりも直線の長い外回りコースが新設され、その最初となったこのレースを
制したのはウオッカでした。

その後の2008年はブエナビスタが優勝し、翌年2009年はアパパネと、
新たな舞台になってから名牝という枠には納まらない名馬たちが続々と生まれいます。

前走のアルテミスSで重賞馬となった「ココロノアイ」は近年のクラッシックの主役を飾っているステイゴールド産駒。

そのアルテミスSで2着だったのはキングカメハメハ産駒の「レッツゴードンキ」。

前走のファンタジーSを14番人気の低評価を覆して勝ったマツリダゴッホ産駒の「クールホタルビ」。

ファンタジーSで2着と敗れたマンハッタンカフェ産駒の「ダノングラシアス」はW.ビュイック騎手を背にリベンジを。

前走のファンタジーSは5着だったが、前々走の500万下条件を2歳コースレコードで快勝した「ムーンエクスプレス」。

前走の小倉2歳Sを制して2戦無敗馬の「オーミアリス」はホワイトマズル産駒。

前走の500万下条件でデビュー2連勝と底知らずな「コートシャルマン」はハーツクライ産駒。

デビュー戦こそ2着に敗れたが、その後2連勝中の「ショウナンアデラ」は今回唯一のディープインパクト産駒。

デビュー戦で圧倒的な強さを見せた「ロカ」は新種牡馬ハービンジャー産駒と未知なる魅力を持つ。

今年も未来の日本競馬を騒がせるはずの若き乙女たちがこの仁川のマイルに集結します。

2006年に阪神競馬場が新装されてコースが若干変わりましたが、
過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

1番人気は4頭、10番人気以下は1頭のみ、なぜか8番人気が4頭もいる。
最低人気は15番人気。
単勝30倍以上は1頭のみ。
関西馬が13頭。
キャリア、3戦以内15頭、6戦以上は皆無。
芝1600m以上で勝利実績あり15頭。
デビュー以来、4着以下が無い17頭。
前走、重賞組は10頭で、ファンタジーS組が最多の4頭、デイリー杯2歳S組が2頭。
前走、重賞組はそこで10番人気以下は皆無。
前走、ファンタジーS組は3着以内のみ、その他の重賞組は4着以下は1頭のみ。
前走、オープン特別組は皆無、500万下組は6頭、未勝利戦組は1頭のみ、新馬戦組は3頭。
前走、500万下組、未勝利戦組、新馬戦組はそこで6番人気以下は皆無。
前走、500万下組は2着以内。
前走、0.6秒差以上負けは皆無。
前走、1200m組は1頭のみ。
前走、ダート組は皆無。
前走、京都組が13頭と優勢。
前走、4コーナーを7～8番が9頭と優勢。
前走から中2週以内は皆無、2ヶ月以上はすでに重賞馬の3頭のみ。

2歳の牝馬だけに荒れる傾向ですが、2勝馬や重賞実績馬、無敗馬を注目。

◎11 レッツゴードンキ
○4 ココロノアイ
▲1 ロカ
△13 コートシャルマン
△17 ダノングラシアス

馬連BOX　1・4・11・13・17　100円ずつ！
計1,000円。

先週の「チャンピオンズカップ」は、馬連5,470円的中！
ほぼ傾向予想の効かない新レースみたいなもんでしたが、△ホッコータルマエが勝利し、
2着に△ナムラビクターが突っ込んできてくれてなんとか的中！
最後の最後に買おうか迷った2頭だったけど、危なかったぁ～

2014年、あと3週がんばります！

【2014年、現在の回収率】
61,400円投資／45,570円払戻し。
現在の回収率＝74.2％