「LOVE, HOLIDAY.」
毎週日曜日は競馬予想デーです。
毎週日曜日は競馬予想デーです。
今週の勝負レースは11/30(日)東京競馬場、芝2400mで行れる
第34回「ジャパンカップ」(GI)3歳上定量戦です!
第34回「ジャパンカップ」(GI)3歳上定量戦です!
日本が世界に誇る国際レースで、日本を代表す一線級の実績馬はもちろん、
世界の強豪たちが府中の杜に集う。
世界の強豪たちが府中の杜に集う。
これまで33回の優勝馬の内訳は日本馬が19勝で、外国馬が14勝だが、現在は日本馬が8連勝中。
これは地の利は当然あるが、日本競馬が世界に近づいてきたという証明になるだろう。
これは地の利は当然あるが、日本競馬が世界に近づいてきたという証明になるだろう。
レースの格から見ても、1着賞金が2億5000万円と日本最高額で、世界でも7位。
来年は3億円に増額されることも決まり、ますます世界が注目する一戦となる。
来年は3億円に増額されることも決まり、ますます世界が注目する一戦となる。
今年は出走する18頭のうち、外国招待馬3頭を含め、12頭がGIという豪華メンバー。
そんな日本馬の筆頭の「ジェンティルドンナ」は、3牝馬三冠を達成したのは単なる通過点で、
牝馬でありながら2年連続JCウィナーという歴史的快挙を果たした。
5歳を迎えた今年も、UAEの国際GI、ドバイシーマクラシック手中にし、JC3連覇の偉業に挑む。
牝馬でありながら2年連続JCウィナーという歴史的快挙を果たした。
5歳を迎えた今年も、UAEの国際GI、ドバイシーマクラシック手中にし、JC3連覇の偉業に挑む。
そんなジェンティルドンナにづづき名牝への道を歩み始めている桜花賞馬「ハープスター」は、
その一つのGIタイトルだけでは測れない、前走の世界最高峰のレース凱旋門賞で日本馬最高着順の6着で帰国。
その一つのGIタイトルだけでは測れない、前走の世界最高峰のレース凱旋門賞で日本馬最高着順の6着で帰国。
その凱旋門賞では8着に敗れた「ジャスタウェイ」は、昨年の天皇賞(秋)でGI馬となり、
その後UAEの国際GI、ドバイデューティフリーで圧勝し、世界でもトップの評価を受けている。
その後UAEの国際GI、ドバイデューティフリーで圧勝し、世界でもトップの評価を受けている。
今年の天皇賞(秋)でGI馬になった「スピルバーグ」は、それが重賞初制覇となったが、
それは1年以上の長期休養をしたためで、5歳でもキャリアは13戦と少なく、まだまだ伸びしろがありそう。
それは1年以上の長期休養をしたためで、5歳でもキャリアは13戦と少なく、まだまだ伸びしろがありそう。
3歳馬で注目されるのはハープスターだけでなく、皐月賞馬の「イスラボニータ」は日本ダービーは2着、
前走の天皇賞(秋)は初の古馬相手に自身最低着順の3着と、安定感は抜群。
前走の天皇賞(秋)は初の古馬相手に自身最低着順の3着と、安定感は抜群。
今年の日本ダービー馬「ワンアンドオンリー」は、前走の菊花賞では9着と思わぬ大敗を喫したが、
日本ダービーと同じ舞台のJCで再浮上の可能性を大きく秘めている。
日本ダービーと同じ舞台のJCで再浮上の可能性を大きく秘めている。
昨年と今年の天皇賞(春)を連覇した「フェノーメノ」は長距離馬だと思われがちだが、
日本ダービーや天皇賞(秋)では2着の実績もあり、軽視は禁物。
日本ダービーや天皇賞(秋)では2着の実績もあり、軽視は禁物。
昨年の菊花賞馬「エピファネイア」は、古馬になってからはあまりいい結果は出ていないが、
昨年の皐月賞と日本ダービーでともに2着でクラシックを盛り上げた実績がある。
昨年の皐月賞と日本ダービーでともに2着でクラシックを盛り上げた実績がある。
GI馬でもなく、昨年の9月から勝利も遠ざかっている「デニムアンドルビー」は
昨年のこのレースで鋭い末脚をみせて1着馬とハナ差2着の大接戦を演じた。
昨年のこのレースで鋭い末脚をみせて1着馬とハナ差2着の大接戦を演じた。
一昨年のJCの2着馬「トーセンジョーダン」は、その前の天皇賞(秋)を驚異的なJRAレコードで勝利。
8歳とベテランにはなってきたが、この馬の東京コースでの活躍は無視できない。
8歳とベテランにはなってきたが、この馬の東京コースでの活躍は無視できない。
今回は日本馬だけでも豪華なメンバーだが、海外からはアイルランド馬の「トレーディングレザー」、
ドイツからは「アイヴァンホウ」、カナダからは「アップウィズザバーズ」が来日と、
馴染がないだけに不気味な存在であることは確か・・・
ドイツからは「アイヴァンホウ」、カナダからは「アップウィズザバーズ」が来日と、
馴染がないだけに不気味な存在であることは確か・・・
これだけの強豪が集まるが、勝者はただ1頭のみ!
過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。
1番人気は7頭、10番人気以下は皆無。
最低人気は9番人気。
単勝30倍以上は1頭のみ。
3歳馬が6頭、4歳馬が9頭、5歳馬が4頭、6歳馬は1頭のみ、7歳以上は皆無。
牝馬が6頭と優秀。
関西馬が16頭、外国馬は1頭のみ。
関西騎手鞍上が9頭、外国人騎手鞍上は10頭。
JRAのGI3着以内の実績あり18頭。
今年のJRAの重賞勝利か、GI連対の実績あり18頭。
東京芝での重賞勝利の実績あり15頭。
前走、GI組が19頭で、天皇賞(秋)組が最多の11頭、菊花賞組が3頭、凱旋門賞組が2頭。
前走、そこで5番人気以下は1頭のみ、10着以下は皆無。
前走、1秒差以上負けは皆無。
前走から中2週以内は2頭のみ、中9週以上も皆無。
1番人気は7頭、10番人気以下は皆無。
最低人気は9番人気。
単勝30倍以上は1頭のみ。
3歳馬が6頭、4歳馬が9頭、5歳馬が4頭、6歳馬は1頭のみ、7歳以上は皆無。
牝馬が6頭と優秀。
関西馬が16頭、外国馬は1頭のみ。
関西騎手鞍上が9頭、外国人騎手鞍上は10頭。
JRAのGI3着以内の実績あり18頭。
今年のJRAの重賞勝利か、GI連対の実績あり18頭。
東京芝での重賞勝利の実績あり15頭。
前走、GI組が19頭で、天皇賞(秋)組が最多の11頭、菊花賞組が3頭、凱旋門賞組が2頭。
前走、そこで5番人気以下は1頭のみ、10着以下は皆無。
前走、1秒差以上負けは皆無。
前走から中2週以内は2頭のみ、中9週以上も皆無。
一昔前は外国馬に太刀打ちできなかったが、ここ近年では日本の実績馬がその声援に応えられる!
◎3 ジェンティルドンナ ○6 ハープスター ▲8 デニムアンドルビー △9 イスラボニータ △10 ワンアンドオンリー 馬連BOX 3・6・8・9・10 100円ずつ! 馬連 3-6・8・9・10 100円ずつ! 3連複 3-6-8・10 100円ずつ! 計1,600円。
先週の「マイルチャンピオンシップ」は、8番人気のダノンシャークが勝利し、
昨年の1番人気に一年間越しで応えた形となりました。
ディープインパクト産駒がこのコースに強いとわかっていながら、
この秋のトレンドである重賞未勝利馬△フィエロの2着もおさえていていたのに・・・
なかなか難しいレースがつづきますね。
昨年の1番人気に一年間越しで応えた形となりました。
ディープインパクト産駒がこのコースに強いとわかっていながら、
この秋のトレンドである重賞未勝利馬△フィエロの2着もおさえていていたのに・・・
なかなか難しいレースがつづきますね。
【2014年、現在の回収率】
58,400円投資/40,100円払戻し。
現在の回収率=68.7%
58,400円投資/40,100円払戻し。
現在の回収率=68.7%