「新潟2歳ステークス」「キーンランドカップ」 の予想 | 馬の会長日記

馬の会長日記

「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

「LOVE, HOLIDAY.」
毎週日曜日は競馬予想デーです。

今週の勝負レースは8/31(日)新潟競馬場、芝1600mで行れる
第34回「新潟2歳ステークス」(GIII)2歳限定戦と
札幌競馬場、芝1200mで行れる第9回「キーンランドカップ」(GIII)3歳上別定戦です!

「新潟2歳ステークス(GIII)」


昨年はその後、桜花賞馬となったハープスターが優勝し、2着には皐月賞を制したイスラボニータが。
また04年の優勝馬マイネルレコルトや、そこで2着のショウナンパントルは暮れの牡馬牝馬それぞれの2歳王者に輝き、
08年のセイウンワンダーも暮れの朝日杯FSを制し、07年の優勝馬エフティマイアは翌年の桜花賞とオークスで2着。
11年の2着馬ジャスタウェイの古馬になってからの活躍はここで記すまでもないほど。

未来のスターホースを送り出す必見のレースであることは間違いありません!

過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

1番人気は6頭、10番人気以下が6頭もいる。
最低人気は16番人気。
単勝100倍以上は皆無。
牝馬が8頭と活躍だが、前走牝馬限定戦組は皆無。
関東馬が15頭。
逃げ馬は皆無。
新潟の出走経験あり17頭。
全馬デビュー2戦以内の勝利。
キャリア、3戦以上は皆無。
芝1400mか1600mで勝利実績あり15頭。
前走、新馬戦組が11頭、未勝利戦組が4頭、ダリア賞組が4頭。
前走、新馬戦や未勝利戦組はそこで10番人気以下は皆無。
前走、オープン特別はそこで4番人気以下は皆無、4着以下は1頭のみ。
前走、新潟組が17頭と優勢、小倉組は出走多数だが皆無。
前走、全馬1着馬かダリア賞組。
前走、芝1200m以下は2頭のみ、1800m以上からは皆無。
前走から中2週以内は1頭のみ、中9週以上も1頭のみ。

人気馬も期待に応えているが波乱も多く、新潟の長い直線を活かせる脚に注目。
◎4 ミュゼスルタン
○17 ナヴィオン
▲14 コスモピーコック
△1 ブリクスト

馬連BOX 1・4・14・17 100円ずつ!
計600円。



「キーンランドカップ」(GIII)


サマースプリントシリーズの第5戦。

過去にこのシリーズでチャンピオンに輝いた馬のうち、2010年のワンカラットと
2012年のパドトロワはいずれもこのレースでの優勝馬。

しかも第6戦のセントウルSに出走することなく王座を射止めました。

2006年にGIIIに昇格し、昨年は函館競馬場で開催されましたが、
過去8年の連対馬16頭の傾向によって馬券の検討をします。

1番人気は4頭、10番人気以下は2頭。
最低人気は16番人気。
単勝50倍以上は1頭のみ。
3歳馬が1頭、4歳馬が4頭、5歳馬が4頭、6歳馬が5頭、7歳以上が2頭。
牝馬が8頭と活躍。
関西馬が13頭。
札幌か函館で500万下クラス以上の芝1200mの優勝経験あり13頭。
前走、重賞組が12頭で、アイビスSD組が4頭、函館スプリントS組が4頭。
前走、重賞組はそこで10番人気以下は1頭のみ、3着以下は3頭のみ。
前走、サマースプリントシリーズの対象レースに出走組は9頭。
前走、オープン特別組は3頭。
前走、オープン特別組はそこで10番人気以下や、6着以下は皆無。
前走、条件戦組はそこでの1番人気の1着馬が1頭のみ。
前走、1秒以上差負けは1頭のみ。
前走から連闘や半年以上は皆無。

サンプル数は少ないが、やっぱり夏の短距離戦は牝馬に目が行く!
◎15 レッドオーヴァル
○2 フクノドリーム
▲7 ローブティサージュ
△3 スマートオリオン

馬連BOX 2・3・7・15 100円ずつ!
計600円。


先週の「札幌記念」は馬連400円的中!
新潟競馬場で観戦しました。
蓋を開けてみたらGI馬のワン・ツー・スリーフィニッシュ。
本命のゴールドシップが最後尾に下げた時は会場がざわつきましたが、
さすがGI馬!しっかりと連対キープ。
それにしてもハープスターは洋芝も克服して凱旋門賞が楽しみです。
新潟2歳S馬なのに△に評価を下げてしまってごめんなさいと言うしかない強さでしたね。

【2014年、現在の回収率】
42,000円投資/33,720円払戻し。
現在の回収率=80.3%