「ラジオNIKKEI賞」 「CBC賞」 の予想 | 馬の会長日記

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「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

「LOVE, HOLIDAY.」
毎週日曜日は競馬予想デーです。

今週の勝負レースは7/6(日)福島競馬場、芝1800mで行れる
第63回「ラジオNIKKEI賞」(GIII)3歳限定ハンデ戦と
中京競馬場、芝1200mで行れる第50回「CBC賞」(GIII)3歳上ハンデ戦です!

「ラジオNIKKEI賞」(GIII)

残念ダービーと呼ばれ、春の3歳クラシックの乗れなかった者が出走する印象が強いレースだが、
それを挽回して秋の大舞台を目指す者が闘志を燃やす熱い一戦。

昨年は8番人気のケイアイチョウサンが優勝し、2着は14番人気のカシノピカチュウ。
これまで実績の少ない隠れた強者がハンデを利用して出てくるだけに、かなり波乱の傾向にある。

2006年から別定からハンデ戦に変更、2011年は中山開催でしたが、
過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

1番人気は3頭、10番人気以下が3頭もいる。
最低人気は14番人気で2頭。
単勝50倍以上は1頭のみ。
牝馬は皆無。
関東馬が12頭。
ハンデ、52kg以下は1頭のみ、56.5kg以上も1頭のみ。(ハンデ戦の8年間が対象)
芝1600m以上で勝利実績あり18頭。
芝の重賞出走経験がありか、前走1着馬19頭。
前走、重賞組が3頭で、青葉賞組が2頭、NHKマイルC組が1頭。
前走、重賞組はそこで全馬6番人気以下でも、9着以内。
前走、オープン特別組は6頭で、そこで10番人気以下は1頭のみ、6着以下は1頭のみ。
前走、1000万下組は5頭、500万下組は6頭。
前走、条件戦組はそこで4番人気以下は2頭のみ、5着以下も2頭のみ。
前走、2秒差以上負けは皆無。
前走、ダート組は皆無。
前走から中1週以内は皆無、中9週以上は1頭のみ。

3歳のハンデ戦だけにかなり難解なレース。
前走条件戦からでも重賞などの強い相手とやっている者を発掘したい。
◎13 ピオネロ
○4 クラリティシチー
▲8 ブレイヴリー
△12 ミヤビジャスパー

馬連BOX 4・8・12・13 100円ずつ!
計600円。




「CBC賞」(GIII)

サマースプリントシリーズ第2戦目。

昨年はここで2着となったハクサンムーンが後にポイントを重ね、
サマースプリントシリーズの8代目チャンピオンに輝きました。

2005年まで12月開催でしたが、2006年から6月中旬へ、2012年から現状の日程に。
2010年は京都、2011年は阪神で開催されていますが、
2006年からの過去8年の連対馬16頭の傾向によって馬券の検討をします。

1番人気は2頭のみ、10番人気以下は2頭。
最低人気は12番人気。
単勝30倍以上は1頭のみ。
3歳馬が2頭、4歳馬が5頭、5歳馬が3頭、6歳馬が4頭、7歳馬が2頭、8歳以上は皆無。
牝馬が3頭。
関西馬が12頭。
ハンデ、53kg以下は2頭のみ、58kg以上も2頭のみ。
前走、重賞組が7頭で、高松宮記念組が最多の3頭。
前走、重賞組はそこでの人気に偏りが無いが、4着以内だったのが1頭のみ。
前走、オープン特別組は8頭で、そこで10番人気以下は1頭のみ、6着以下も1頭のみ。
前走、1600万下組はそこでの2番人気の1着馬が1頭のみ。
前走、ハンデ戦組は皆無。
前走、ダート組は1頭のみ。
前走、4コーナー5番手以内だったのが12頭と優秀。
前走から中1週以内や、半年以上は皆無。

前走重賞で活躍した者よりも大敗組が好走している傾向なのはハンデを課せられないからか?
オープン特別より下のクラスなら前走上位組、そして夏の牝馬を狙う。

◎8 エピセアローム
○11 トーホウアマポーラ
▲7 ベルカント
△1 リアルヴィーナス

馬連BOX 1・7・8・11 100円ずつ!
計600円。



先週の「宝塚記念は」は、◎のゴールドシップが見事圧倒的な強さで
連覇の偉業をはたしましたね。
しかし、なんと2着は9番人気のカレンミロティック・・・
気にはなっていたんだけど、それ以上に目移りした他のGI馬たちが惨敗。

まあ、春のGIはまあまあ調子が良かったので、夏競馬もさらに力をつけていきたいと思います。

【2014年、現在の回収率】
32,600円投資/26,070円払戻し。
現在の回収率=80.0%