「LOVE, HOLIDAY.」
毎週日曜日は競馬予想デーです。
毎週日曜日は競馬予想デーです。
今週の勝負レースは6/8(日)東京競馬場、芝1600mで行れる
第64回「安田記念」(GI)3歳上定量戦です!
第64回「安田記念」(GI)3歳上定量戦です!
国内外の勇士が府中の杜に集まる、春のマイル王決定戦!
古馬と3歳馬が激突する、最初のGIでもあります。
古馬と3歳馬が激突する、最初のGIでもあります。
昨年はスプリント王のロードカナロアが距離延長を克服してマイル王に。
2011年にはリアルインパクトがGIになってから初となる3歳馬での優勝。
2008年と2009年にはウオッカが牝馬ながら2連覇の偉業を達成。
2006年には香港馬ブリッシュラックが制するなど、毎年数々のドラマが生まれる一戦。
2011年にはリアルインパクトがGIになってから初となる3歳馬での優勝。
2008年と2009年にはウオッカが牝馬ながら2連覇の偉業を達成。
2006年には香港馬ブリッシュラックが制するなど、毎年数々のドラマが生まれる一戦。
思い描けないほどの物語が起こるので、予想泣かせのレースとも言えるが・・・
その中で注目は、昨年の天皇賞(秋)を制し、今年の初戦となった中山記念も完勝、
さらにドバイへ遠征して挑んだ国際GIドバイデューティフリーをも制し、
その名を世界に轟かせた「ジャスタウェイ」の勢いは留まるところを知らない。
さらにドバイへ遠征して挑んだ国際GIドバイデューティフリーをも制し、
その名を世界に轟かせた「ジャスタウェイ」の勢いは留まるところを知らない。
昨秋のマイルチャンピオンシップを制したのは「ト-センラー」だが、
今年は京都記念で2着で始動したものの、京王杯スプリングCを挫跖のため回避。
再度このレースを目標に立て直しを図り復活の狼煙を上げる。
今年は京都記念で2着で始動したものの、京王杯スプリングCを挫跖のため回避。
再度このレースを目標に立て直しを図り復活の狼煙を上げる。
今年の3歳のマイル王決するNHKマイルCでは圧倒的な1番人気に応え
連勝記録を5に伸ばしている若駒「ミッキーアイル」が乗り込んできた。
初の古馬との対戦となるが、それよりも4kg減の負担重量は相当のアドバンテージとなるはず。
連勝記録を5に伸ばしている若駒「ミッキーアイル」が乗り込んできた。
初の古馬との対戦となるが、それよりも4kg減の負担重量は相当のアドバンテージとなるはず。
一昨年の春にはNHKマイルCを破竹の4連勝無敗で制し、その秋の毎日王冠で
連勝記録を5に伸ばしたが、その後は勝利から遠ざかっていた「カレンブラックヒル」は、
前走のダービー卿チャレンジTで見事な復活劇を演じ、4度目の重賞制覇を飾った。
連勝記録を5に伸ばしたが、その後は勝利から遠ざかっていた「カレンブラックヒル」は、
前走のダービー卿チャレンジTで見事な復活劇を演じ、4度目の重賞制覇を飾った。
前走のビクトリアマイルこそ4着だった「ホエールキャプチャ」だが、
2012年のビクトリアマイルを制し、さらに4走前の府中牝馬S、前々走の東京新聞杯で優勝と、
良すぎるほどの東京コースとの相性を見逃すわけにはいかない。
2012年のビクトリアマイルを制し、さらに4走前の府中牝馬S、前々走の東京新聞杯で優勝と、
良すぎるほどの東京コースとの相性を見逃すわけにはいかない。
一昨年の皐月賞で2着、その後の日本ダービーでは1番人気に支持されての4着と
高い期待を寄せられながらも、その後に脚部不安が発生して長期休養を余儀なくされた
「ワールドエース」が、前走の読売マイラーズCで快勝し完全復活を遂げた。
高い期待を寄せられながらも、その後に脚部不安が発生して長期休養を余儀なくされた
「ワールドエース」が、前走の読売マイラーズCで快勝し完全復活を遂げた。
その読売マイラーズCの2着馬「フィエロ」は、それまでマイル戦だけを走り
破竹の3連勝を歩んできての初重賞挑戦であった。
破竹の3連勝を歩んできての初重賞挑戦であった。
今年初戦の京都金杯を快勝し、次走の東京新聞杯で2着に好走、
続く前走の読売マイラーズCでは3着を確保した「エキストラエンド」の
マイル戦での安定感はGI初挑戦でも侮れない存在。
続く前走の読売マイラーズCでは3着を確保した「エキストラエンド」の
マイル戦での安定感はGI初挑戦でも侮れない存在。
重賞の4勝の内3勝が東京コースである東京巧者の「クラレント」は、
前走の京王杯スプリングCでも2着を確保し、得意舞台での安定感は脅威。
前走の京王杯スプリングCでも2着を確保し、得意舞台での安定感は脅威。
マイル重賞を2勝している「レッドスパーダ」は、前走の京王杯スプリングCで
10番人気の低評価を覆し好タイムで優勝していて、8歳馬とは思えないほど衰えは感じられない。
10番人気の低評価を覆し好タイムで優勝していて、8歳馬とは思えないほど衰えは感じられない。
昨年の安田記念2着馬「ショウナンマイティ」は産経大阪杯5着からの参戦だが、
GIホースが多数参戦していたハイレベルな一戦だっただけに、
昨年以上のパフォーマンスを見せる可能性は高い。
GIホースが多数参戦していたハイレベルな一戦だっただけに、
昨年以上のパフォーマンスを見せる可能性は高い。
外国馬は今年も香港から1頭「グロリアスデイズ」が参戦。
3年連続の来日となり一昨年は14着、昨年は11着に敗れているが、
東京コースと日本の競馬を知り尽くしての参戦だけに勝機があっての事だろう。
3年連続の来日となり一昨年は14着、昨年は11着に敗れているが、
東京コースと日本の競馬を知り尽くしての参戦だけに勝機があっての事だろう。
今年もバラエティーな役者がそろい、難関なレースになりそうだが、
誰が勝っても春のマイル王の名にふさわしいと思えそうだ。
誰が勝っても春のマイル王の名にふさわしいと思えそうだ。
過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。
1番人気は2頭、10番人気以下が3頭もいる。
最低人気は13番人気。
単勝30倍以上は皆無。
3歳馬が1頭、4歳馬が4頭、5歳馬が6頭、6歳馬が5頭、7歳馬が4頭、8歳以上は皆無。
牝馬は3頭と活躍。
関東馬が8頭。
外国馬は香港所属で香港国際GIを2度以上連対した実績があり、前走はチャンピオンズMで連対した2頭。
日本の芝の重賞勝ち実績あり17頭。
日本の芝のGI3着以内の実績あり14頭。
日本の芝1600m以上での勝利実績あり16頭。
東京芝での重賞連対か、オープン特別勝ちの実績あり15頭。
前走、京王杯SC組が最多の5頭、産経大阪杯組が3頭、ヴィクトリアM組が2頭、
マイラーズC組が2頭、ドバイDF組が2頭、チャンピオンズM組が2頭、OP特別組が2頭。
前走、1600万下組は皆無。
前走、そこで10番人気以下は皆無、10着以下は1頭のみ。
前走、3着以内馬は14頭と優秀。
前走、1秒以上差負けは1頭のみ。
馬体重、前走から-10kg以上は皆無、+10kg以上は1頭のみ。
前走、同年4月以降のGII以上か、3月のGIに出走16頭。
前4走以内の芝の重賞で3着以内無しは皆無。
1番人気は2頭、10番人気以下が3頭もいる。
最低人気は13番人気。
単勝30倍以上は皆無。
3歳馬が1頭、4歳馬が4頭、5歳馬が6頭、6歳馬が5頭、7歳馬が4頭、8歳以上は皆無。
牝馬は3頭と活躍。
関東馬が8頭。
外国馬は香港所属で香港国際GIを2度以上連対した実績があり、前走はチャンピオンズMで連対した2頭。
日本の芝の重賞勝ち実績あり17頭。
日本の芝のGI3着以内の実績あり14頭。
日本の芝1600m以上での勝利実績あり16頭。
東京芝での重賞連対か、オープン特別勝ちの実績あり15頭。
前走、京王杯SC組が最多の5頭、産経大阪杯組が3頭、ヴィクトリアM組が2頭、
マイラーズC組が2頭、ドバイDF組が2頭、チャンピオンズM組が2頭、OP特別組が2頭。
前走、1600万下組は皆無。
前走、そこで10番人気以下は皆無、10着以下は1頭のみ。
前走、3着以内馬は14頭と優秀。
前走、1秒以上差負けは1頭のみ。
馬体重、前走から-10kg以上は皆無、+10kg以上は1頭のみ。
前走、同年4月以降のGII以上か、3月のGIに出走16頭。
前4走以内の芝の重賞で3着以内無しは皆無。
ハーツクライ産駒の勢いに注目が集まるも、このコースならディープインパクト産駒が上とみる!
混戦模様のメンバーなら斤量差がものを言うはず!
混戦模様のメンバーなら斤量差がものを言うはず!
◎8 ミッキーアイル ○5 エキストラエンド ▲10 ジャスタウェイ △14 クラレント △17 ワールドエース 馬連BOX 5・8・10・14・17 100円ずつ! 計1,000円。
先週の「日本ダービー」は馬連850円×2=1,700円的中。
▲のワンアンドオンリーが皐月賞馬◎イスラボニータの追撃を振り切りダービー馬へ!
先週のオークスに続き応援していた新潟2歳S上位組が
出来すぎたシナリオかの様にハーツクライ産駒に負けて残念。
でも、3週連続で馬券は当てることが出来ました・・・
先週のオークスに続き応援していた新潟2歳S上位組が
出来すぎたシナリオかの様にハーツクライ産駒に負けて残念。
でも、3週連続で馬券は当てることが出来ました・・・
【2014年、現在の回収率】
27,000円投資/26,070円払戻し。
現在の回収率=96.6%
27,000円投資/26,070円払戻し。
現在の回収率=96.6%