「LOVE, HOLIDAY.」
毎週日曜日は競馬予想デーです。
毎週日曜日は競馬予想デーです。
今週の勝負レースは5/11(日)東京競馬場、芝1600mで行れる
第19回「NHKマイルカップ」(GI)3歳限定定量戦です!
第19回「NHKマイルカップ」(GI)3歳限定定量戦です!
3歳馬のマイル王決定戦!
創設時は日本ダービーに出走できない外国産馬や、そこでは距離が長い者に向けたGIでしたが、
今ではこのレースから日本ダービーへと駒を進める者もいて、世代の頂点を決める一戦となっています。
今ではこのレースから日本ダービーへと駒を進める者もいて、世代の頂点を決める一戦となっています。
1997年の優勝馬シーキングザパールは、翌年フランスのGI「モーリス・ド・ゲスト賞」を制し、
1998年の優勝馬エルコンドルパサーは同年秋のJCを制した後、翌年フランスのG1「サンクルー大賞」優勝、
さらに凱旋門賞2着など輝かしい成績を残しました。
1998年の優勝馬エルコンドルパサーは同年秋のJCを制した後、翌年フランスのG1「サンクルー大賞」優勝、
さらに凱旋門賞2着など輝かしい成績を残しました。
また、2000年のイーグルカフェや2001年のクロフネはここで勝った後にJCDを優勝、
2004年のキングカメハメハや2008年のディープスカイの優勝馬は、次走で日本ダービーをも制しています。
2004年のキングカメハメハや2008年のディープスカイの優勝馬は、次走で日本ダービーをも制しています。
そんな国内外、様々なカテゴリーの活躍馬を生んできたレースで今年注目されるのは・・・
トライアルレースである前走のニュージーランドTを制した「ショウナンアチーヴ」は、
主戦騎手である後藤ジョッキーが落馬負傷で手綱を取れない状況になりましたが、
昨年の秋にデビューからの3戦乗った戸崎騎手に替わり不安は無い。
主戦騎手である後藤ジョッキーが落馬負傷で手綱を取れない状況になりましたが、
昨年の秋にデビューからの3戦乗った戸崎騎手に替わり不安は無い。
そのニュージーランドTで2着だったのは勝った馬と同じショウナンカンプ産駒の「ショウナンワダチ」。
これまで重賞勝ちすらなかった産駒がいきなり爆発したのか?
サクラユタカオー、サクラバクシンオー、ショウナンカンプに続き、内国産4代のGI勝ち馬の期待がかかる。
これまで重賞勝ちすらなかった産駒がいきなり爆発したのか?
サクラユタカオー、サクラバクシンオー、ショウナンカンプに続き、内国産4代のGI勝ち馬の期待がかかる。
ニュージーランドTは逃げて3着に粘った「ベルルミエール」は、
後方馬が互いに牽制しあい、落ち着いたペースになればその粘りが最後まで持続する可能性も高い。
後方馬が互いに牽制しあい、落ち着いたペースになればその粘りが最後まで持続する可能性も高い。
シンザン記念を制した後、4連勝アーリントンC制してから久々の出走となる「ミッキーアイル」は
重賞2勝の実績をここでも見せつけることが出来るか?
重賞2勝の実績をここでも見せつけることが出来るか?
そのミッキーアイルに唯一デビュー戦で半馬身差と土をつけた「アトム」は
前走が朝日杯フューチュリティS5着以来となってしまったが、その在能力の高さは誰もが認めるところ。
前走が朝日杯フューチュリティS5着以来となってしまったが、その在能力の高さは誰もが認めるところ。
前走の皐月賞で10着だった「ロサギガンティア」は、3戦2勝2着1回と好成績を残している
東京の芝コースに変わり巻き返しをはかる!
東京の芝コースに変わり巻き返しをはかる!
ニュージーランドTで7着の「マイネルディアベル」は京王杯2歳S4着、朝日杯フューチュリティS4着と重賞で善戦。
ニュージーランドTでは8着だったが、京王杯2歳Sを含む東京の芝コースは2戦2勝と負けなしの「カラダレジェンド」。
前走の毎日杯でハナ差の2着だった「エイシンブルズアイ」や、前走のファルコンSでクビ差の2着だった「サトノルパン」、
このレースの覇者クロフネを父にもつ「アドマイヤビジン」も桜花賞の6着から参戦。
このレースの覇者クロフネを父にもつ「アドマイヤビジン」も桜花賞の6着から参戦。
過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。
1番人気は6頭、10番人気以下は4頭もいる。
最低人気は17番人気。
単勝50倍以上は1頭のみ。
牝馬は3頭。
外国産馬は皆無。
重賞連対実績あり18頭。
芝1600m以上の重賞3着以内の実績あり18頭。
関西馬が15頭、関東馬は3番人気以内が1頭と穴傾向。
キャリア4戦以上19頭。
連対率50%以上の実績18頭。
2勝以上の実績あり17頭。
前走、全馬重賞組で、ニュージーランドT組が最多の7頭、毎日杯組が4頭、皐月賞組が3頭、桜花賞組が3頭。
前走、GIで10番人気以下は1頭のみ、GIIやGIIIで5番人気以下は3頭のみ。
前走、3着以内が14頭と優秀、10着以下は2頭。
前走、1400m以下組は1頭のみ。
前走、4コーナーで13番手以下は1頭のみ。
前走から中1週以内は皆無、中2週組は3頭だが未勝利、中7週以上は皆無。
1番人気は6頭、10番人気以下は4頭もいる。
最低人気は17番人気。
単勝50倍以上は1頭のみ。
牝馬は3頭。
外国産馬は皆無。
重賞連対実績あり18頭。
芝1600m以上の重賞3着以内の実績あり18頭。
関西馬が15頭、関東馬は3番人気以内が1頭と穴傾向。
キャリア4戦以上19頭。
連対率50%以上の実績18頭。
2勝以上の実績あり17頭。
前走、全馬重賞組で、ニュージーランドT組が最多の7頭、毎日杯組が4頭、皐月賞組が3頭、桜花賞組が3頭。
前走、GIで10番人気以下は1頭のみ、GIIやGIIIで5番人気以下は3頭のみ。
前走、3着以内が14頭と優秀、10着以下は2頭。
前走、1400m以下組は1頭のみ。
前走、4コーナーで13番手以下は1頭のみ。
前走から中1週以内は皆無、中2週組は3頭だが未勝利、中7週以上は皆無。
内国産4代のGI制覇のロマンに夢を見たいが、
波乱が多い傾向で、前走負けていても重賞で上位実績があれば見直しで!
波乱が多い傾向で、前走負けていても重賞で上位実績があれば見直しで!
◎5 ショウナンアチーヴ ○12 ショウナンワダチ ▲10 ミッキーアイル △7 ホウライアキコ △16 エイシンブルズアイ 馬連BOX 5・7・10・12・16 100円ずつ! 計1,000円。
先週の「天皇賞(春)」は、フェノーメノが昨年に引き続いての連覇!
昨年以来勝ちがなく近年は荒れる傾向だったのでボクはバッサリ切ってしまい
2着のウインバリアシオンが本命だったにも関わらず撃沈です・・・
昨年以来勝ちがなく近年は荒れる傾向だったのでボクはバッサリ切ってしまい
2着のウインバリアシオンが本命だったにも関わらず撃沈です・・・
圧倒的な1番人気だった4着のキズナはレース後に左ヒザを骨折している事が判明。
秋の凱旋門賞への挑戦が絶望的になってしまいとても残念ですが、
暮れの有馬記念であの走りを再び目に出来る事を祈ります。
秋の凱旋門賞への挑戦が絶望的になってしまいとても残念ですが、
暮れの有馬記念であの走りを再び目に出来る事を祈ります。
【2014年、現在の回収率】
23,000円投資/14,780円払戻し。
現在の回収率=64.3%
23,000円投資/14,780円払戻し。
現在の回収率=64.3%