「桜花賞」の予想 | 馬の会長日記

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「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

「LOVE, HOLIDAY.」毎週日曜日は競馬予想デーです。

今週の勝負レースは4/13(日)阪神競馬場、芝1600mで行われる
第74回桜花賞(GI)3歳牝馬限定戦です!

いよいよ、オークス、秋華賞と続く牝馬三冠レースの第一弾の季節がやってまいりました!

過去に桜花賞を制し、1986年のメジロラモーヌ、2003年のスティルインラブ、2010年のアパパネ、
2012年のジェンティルドンナの4頭が牝馬三冠制覇。

その他、2006年ウオッカや2009年のブエナビスタの軌跡など、あえて語る必要もないほどで
まさに名牝の登竜門となる見逃せない一戦です。

今年、個人的にも世間的にも一番注目されているのは、
デビュー2戦目の新潟2歳S馬を圧勝した「ハープスター」。
GI阪神JFはハナ差の2着に敗れたものの、前走の桜花賞トライアル、
チューリップ賞での圧勝は桜のヒロインとしてふさわしい。

その阪神JFを制した「レッドリヴェール」は、そこからの桜花賞直行。
札幌2歳Sを勝利してから2歳GI制覇までも3ヶ月以上空いた事を考えれば久々も壁にならない。

阪神JFで前記2頭とタイム差なしの3着に健闘した「フォーエバーモア」も
前走のクイーンCを優勝しリベンジを誓う。

チューリップ賞2着で優先出走権を手中に納めた「ヌーヴォレコルト」は
関東馬ながらすでにここで右回りコースや阪神遠征の経験を積んで本番に備えた。

桜花賞トライアルのフィリーズレビューで優勝した「ベルカント」は、
スピード競馬となれば父サクラバクシンオーと名手武豊が、桜の女王へと導いてくれるだろう。

そのフィリーズレビューで1番人気となり、5着に敗れた「ホウライアキコ」や
関東の桜花賞トライアル、アネモネSで1馬身3/4差で圧勝した「ペイシャフェリス」など、
すでに散り始めた仁川の桜を再び咲かすのはいったい誰だ!?

2007年にコースが新装されましたが、
過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

1番人気は7頭、10番人気以下は2頭。
最低人気は15番人気。
単勝50倍以上は1頭のみ。
関西馬が14頭。
1~3枠は皆無、7~8枠が11頭と優秀。
キャリア2戦以下は1頭のみ、7戦以上も1頭のみ。
デビュー2戦以内に初勝利か連対率100%19頭。
連対率75%以上15頭。
重賞で連対実績あり16頭。
芝1600mで連対実績あり18頭。
逃げは1頭のみ。
前走、重賞組は18頭で、チューリップ賞組が最多の9頭、フラワーC組が4頭、
クイーンC組が3頭、フィリーズレビュー組が2頭。
前走、重賞組はそこで10番人気以下は1頭のみ。
前走、重賞組はそこで5着以下は2頭のみ、10着以下は皆無。
前走、オープン特別組はエルフィンSで2番人気以内の1着馬の2頭のみ、アネモネS組は皆無。
前走、条件戦組は皆無。
前走、1秒以上の着差負けは皆無。
前走、1200m以下組は皆無。
前走から連闘や中4週以上は皆無。

このレースは以前から買うべく馬は決まっていました。
大外枠に入った事からもこれは運命だと思える、想いのある新潟2歳S馬から!

◎18 ハープスター
○10 ヌーヴォレコルト
▲12 レッドリヴェール
△9 フォーエバーモア
△16  リラヴァティ 

馬連 18-9・10・12・16 100円ずつ!
馬単 18→9・10・12・16 100円ずつ!
枠連 8-5・8 100円ずつ!
計1,000円。


先週の「産経大阪杯」はキズナがダービー馬の誇りを見せて圧勝でしたね。
3強と言われたこのレースでしたが、その通りで決まらない予感はしていて
2000mに勝利が無いキズナや、牝馬のメイショウマンボよりも不安の無い
エピファネイアを軸にして撃沈・・・
やっぱり正解最高峰の凱旋門賞で4着の力は伊達ではなかった。

【2014年、現在の回収率】
17,000円投資/11,260円払戻し。
現在の回収率=66.2%