「スプリングステークス」「阪神大賞典」の予想

「LOVE, HOLIDAY.」
毎週日曜日は競馬予想デーです。

今週の勝負レースは3/23（日）中山競馬場、芝1800mで行われる
第63回「スプリングステークス」（GII）3歳限定戦と、阪神競馬場、芝3000mで行われる
第62回「阪神大賞典」（GII）4歳上別定戦です！

「スプリングステークス」（GII）

4/20（日）に行われる皐月賞（GI）のトライアルレースで
上位3着馬に優先出走権が与えられます。

三冠馬のオルフェーヴルやナリタブライアン、皐月賞と日本ダービーの二冠を制した
ミホノブルボン、ネオユニヴァース、メイショウサムソンなど、数々の名馬がこのレースを勝利している。

2011年は震災の影響で阪神・芝1800mで開催されていますが、
過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

1番人気は6頭、7番人気以下は4頭いるが優勝馬は皆無。
最低人気は11番人気。
単勝50倍以上は1頭のみ。
関西馬が12頭、地方馬は皆無。
3～5月生まれが17頭。
2勝以上か重賞2着の実績のあるオープン馬19頭。
複勝率66％以上17頭。
キャリア3～6戦19頭。
全馬芝1600m以上での勝利実績あり。
前走、重賞組が14頭で、きさらぎ賞組が5頭、共同通信杯組が5頭、朝日杯FS組が2頭、シンザン記念組は皆無。
前走、重賞組はそこで10番人気以下は皆無、5着以下は2頭のみ。
前走、オープン特別組は3頭、出走の多いヒヤシンスS組は皆無。
前走、オープン特別組はそこで2番人気以下や2着以下は1頭のみ。
前走、500万下組は3頭、新馬戦組や未勝利戦組は皆無。
前走、500万下組はそこで4番人気以下は皆無、2着以下は1頭のみ。
前走、1400m組は皆無。
前走、ダート組は皆無。
前走、4コーナーで先頭だったのは1頭のみ。
前走から中2週以下は1頭のみ、半年以上は皆無。
年明け1戦以上17頭で、その他の3頭は朝日杯FS組かラジオNIKKEI杯2歳S組。

実績を積んできた人気馬もそれなりに走るが、前走500万下組も要注意！

◎3 ベルキャニオン
○4 アジアエクスプレス
▲2 ロサギガンティア
△8 ウインマーレライ
△1 サクラエール

馬連BOX　1・2・3・4・8　100円ずつ！
計1,000円。

「阪神大賞典（GII)」

5/4（日）に行われる天皇賞・春（GI）の前哨戦として重要なステップレースで、
一線級のメンバーが集まり、GIを超えるほどの名勝負が見られる事もある注目の一戦。

2006年のこのレースの覇者ディープインパクトや、2008年の優勝馬アドマイヤジュピタが
本番の天皇賞（春）をも制覇している。

過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

1番人気は7頭、7番人気以下は皆無。
最低人気は6番人気が2頭。
単勝30倍以上は1頭のみ。
4歳馬が11頭、5歳馬が4頭、6歳馬が2頭、7歳以上は3頭のみ。
関西馬が19頭と圧倒。
関西所属騎手の鞍上馬が18頭。
追込み馬は皆無。
芝2200m以上で勝利経験なしは1頭のみ。
前走、重賞組が17頭で、有馬記念組が4頭、ダイヤモンドS組が4頭、京都記念組が3頭、日経新春杯組が3頭。
前走、オープン特別組は万葉Sで1番人気の1着馬2頭のみ。
前走、条件戦組は1頭のみ。
前走、2200m以上の重賞組でそこで5着以内が17頭。
前走、そこで10番人気以下は皆無、10着以下は2頭のみ。
前走から中2週以内や半年以上は皆無。
前3走以内の芝2000ｍ以上の重賞で、最高単勝人気1か2番人気だった馬が12頭と優秀。
前3走以内の芝2000ｍ以上のレースで、最高着順が2着以内の馬が15頭と優秀。

人気馬が期待に応える傾向で、軸をかためて勝負！

◎1 ゴールドシップ
○6 サトノノブレス
▲2 バンデ
△8 アドマイヤラクティ
△9 ヒットザターゲット

馬連＆3連複　1-2・6・8・9　100円ずつ！
計1,000円。

先週の「フィリーズレビュー」は、これまで逃げるレースをしていた
○のベルカントが、本番を見据えて2、3番手に控えたレースを行い
見事最先着で桜花賞への優先出走権を手中に納めましたね。
でも、ボクの馬券は13番人気で2着に来たニホンピロアンバーを買ってなく、
手中には収まりませんでしたが・・・

【2014年、現在の回収率】
13,000円投資／8,350円払戻し。
現在の回収率＝64.2％