毎週日曜日は競馬予想デーです!
今週の勝負レースは11/4(日) 東京競馬場、芝2500mで行われる
第50回「アルゼンチン共和国杯」(GII)3歳上ハンデ戦です。
第50回「アルゼンチン共和国杯」(GII)3歳上ハンデ戦です。
秋のGIの谷間ですが、実績のある高齢馬や上がり馬など多彩な顔ぶれが揃う面白いレース。
ここから出世街道にのった者も多く、2008年の優勝馬「スクリーンヒーロー」は、
次走でジャパンカップも制覇。
また、一昨年の覇者「トーセンジョーダン」はその後、翌年の天皇賞(秋)馬になり、
次のジャパンカップと今年の天皇賞(春)を2着と好走した、今後の競馬界を占うレースでもあります。
次走でジャパンカップも制覇。
また、一昨年の覇者「トーセンジョーダン」はその後、翌年の天皇賞(秋)馬になり、
次のジャパンカップと今年の天皇賞(春)を2着と好走した、今後の競馬界を占うレースでもあります。
また、ハンデキャッパーが出走馬の力量を見てゴール前で横一直線に並ぶように斤量を決めるハンデ戦なので、
競馬初心者でも何の知識が無くても当たる可能性が高いと言われています。
競馬初心者でも何の知識が無くても当たる可能性が高いと言われています。
そのハンデ戦でもGIIというグレードの高いレースは「日経新春杯」と「目黒記念」、
そしてこのレースの3つだけなので、ぜひ競馬を初めてみようと思っている方に
チャレンジしてほしい一戦です。
そしてこのレースの3つだけなので、ぜひ競馬を初めてみようと思っている方に
チャレンジしてほしい一戦です。
誰もが主役の可能性があるハンデ戦だが、まず目をひくのは
今年の天皇賞(春)を制した「ビートブラック」で、宝塚記念9着以来の出走。
今年の天皇賞(春)を制した「ビートブラック」で、宝塚記念9着以来の出走。
前走の産経賞オールカマーで8着だった「マイネルキッツ」も2009年の天皇賞(春)馬である。
前走の京都大賞典で2着だった「オウケンブルースリ」は2008年の菊花賞馬。
2009年の秋には菊花賞2着、その後ステイヤーズSとのダイヤモンドSを制した
生粋のステイヤー「フォゲッタブル」。
生粋のステイヤー「フォゲッタブル」。
京都大賞典の3着馬は今年の阪神大賞典であのオルフェーヴルに先着した「ギュスターヴクライ」。
前走の産経賞オールカマーで1番人気に指名され4着に敗れた「ルルーシュ」は東京芝コースで連対率100%。
前走のオクトーバーSで、2馬身半差の圧勝をした「ムスカテール」。
2連勝中の勢いにのって重賞に初挑戦するマイネルキッツの半弟「マイネルマーク」。
ハンデ戦の常連「トウカイパラダイス」は同じ舞台で行なわれた今年の目黒記念を快勝。
11戦5勝のステイゴールド産駒「オーシャンブルー」などなど、個性的なメンバーが顔をそろえた!
2002年は中山開催でしたが、過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。
1~3人気が14頭、4~6番人気は1頭しかいないが、7番人気以下が5頭もいる。
単勝最低人気は14番人気。
単勝30倍以上は皆無。
3歳馬は2頭、4歳馬は9頭、5歳馬は5頭、6歳馬は4頭、7歳以上は皆無。
牝馬やセン馬は皆無。
関東馬は9番人気以内のみが5頭。
馬番15より外は皆無。
重賞2着以内か、オープン特別勝ちの実績有り、もしくは前走1着馬19頭。
芝2400m以上での勝利実績有り15頭。
ハンデ、52kg以下は1頭のみ、55kg以上が15頭と優秀。
ハンデ、前走から3kg以上減は勝率100%。
ハンデ、前走から斤量増は連対率71%と優秀。
前走、重賞組は11頭で、京都大賞典組が7頭の最多、札幌記念組が2頭、GIII組は皆無。
前走、オープン特別組が2頭、1600万下組が4頭、1000万下組が3頭、500万下組は皆無。
前走、重賞組はそこで6番人気以下は2頭のみ、10着以下は1頭のみ。
前走、オープン特別組はそこでの2番人気以内の1着馬のみ。
前走、条件戦組はそこで4番人気以下は1頭のみ、3着以下は皆無。
前走、着差1秒以上の負けは2頭のみ。
前走、京都組が14頭と相性がいい。
前走、1800m以下は皆無、2500m以上は1頭のみ。
前走から連闘は皆無、半年以上も皆無。
1~3人気が14頭、4~6番人気は1頭しかいないが、7番人気以下が5頭もいる。
単勝最低人気は14番人気。
単勝30倍以上は皆無。
3歳馬は2頭、4歳馬は9頭、5歳馬は5頭、6歳馬は4頭、7歳以上は皆無。
牝馬やセン馬は皆無。
関東馬は9番人気以内のみが5頭。
馬番15より外は皆無。
重賞2着以内か、オープン特別勝ちの実績有り、もしくは前走1着馬19頭。
芝2400m以上での勝利実績有り15頭。
ハンデ、52kg以下は1頭のみ、55kg以上が15頭と優秀。
ハンデ、前走から3kg以上減は勝率100%。
ハンデ、前走から斤量増は連対率71%と優秀。
前走、重賞組は11頭で、京都大賞典組が7頭の最多、札幌記念組が2頭、GIII組は皆無。
前走、オープン特別組が2頭、1600万下組が4頭、1000万下組が3頭、500万下組は皆無。
前走、重賞組はそこで6番人気以下は2頭のみ、10着以下は1頭のみ。
前走、オープン特別組はそこでの2番人気以内の1着馬のみ。
前走、条件戦組はそこで4番人気以下は1頭のみ、3着以下は皆無。
前走、着差1秒以上の負けは2頭のみ。
前走、京都組が14頭と相性がいい。
前走、1800m以下は皆無、2500m以上は1頭のみ。
前走から連闘は皆無、半年以上も皆無。
ハンデ戦と言えば実績が下の軽斤量馬が活躍する波乱のレースのイメージが強いですが、
このレースはまったく逆で、実績馬が重斤量を克服できる!
このレースはまったく逆で、実績馬が重斤量を克服できる!
◎12 フォゲッタブル ○7 ムスカテール ▲11 オーシャンブルー △9 ギュスターヴクライ △8 オウケンブルースリ △4 ルルーシュ 馬連BOX 7・9・11・12 100円ずつ! 馬連 12-4・7・8、7-4・8 100円ずつ! 合計1,100円!
先週の「天皇賞(秋)」は3歳馬の活躍に注目し、
その中でも内枠を引いたフェノーメノを軸にして見事2着に来てくれましたが、
なんと、勝ったのは前走負けすぎで相手に買わなかった
2010年の日本ダービー馬エイシンフラッシュでした。
その中でも内枠を引いたフェノーメノを軸にして見事2着に来てくれましたが、
なんと、勝ったのは前走負けすぎで相手に買わなかった
2010年の日本ダービー馬エイシンフラッシュでした。
ん~このレースGI馬や外国人騎手は特別扱いしなきゃいけないんだった・・・無念。
【2012年回収率】
55,000円投資/31,680円払戻し。
回収率=58%
55,000円投資/31,680円払戻し。
回収率=58%