親子でちゃれんじ5ヶ月分 | 馬の会長日記

馬の会長日記

「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

息子も早いもんで今日11/2で2歳3ヶ月となりましたが、これまでチョコチョコと記録してきた
「こどもちゃれんじ」の記事も気づいたら5ヶ月もさぼっていました。

ってことで、ここで一気に書き留めておきます。

息子がやっている1歳~2歳が対象の「こどもちゃれんじ ぷち」では1年を通して
主に「はみがき」と「オムツはずれ」の2大悩みを中心に生活習慣をサポートしていく教材です。

教材と言っても子どもの教育だけのものでもなく、
育児に慣れないママやパパもサポートするようなものになっているんですよ。

さて、過去にさかのぼって『7月号』から!
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最初のうちはオリジナル玩具「エデュトイ」があって、ボクも息子も毎月楽しみにしていましたが、
この頃は本やDVDだけで少し寂しい感じ。

でも、絵本の『おやこでたんけんずかん 夏号』は春号でもそうだったのですが、息子も大好き♪
図鑑に載っているイラストと同じ付属のシールを貼っていくのですが、
このシールを貼ったり剥がしたりという作業に夢中です。

『のりもの いっぱい』と『おやすみなさい またあした』という絵本もあったのですが、
乗り物はやっぱりイラストより写真がいいみたいですね。

絵本とDVDの内容は連動していてさらに興味が増すつくりがされています。

また、親が読む『ぷち通信 7月号』のテーマは「快眠リズム」。
卒乳してからなかなか眠ってくれない悩みを抱えていた時期だったので、
かなりいいタイミングでの情報でしたよ。

寝かしつけの工夫「入眠儀式」が紹介されていましたが、
まずは眠れない原因をつくってるのは大人の都合の場合が多いって事。
親も子どもが寝られる様な環境や習慣を築いていくように努力しないとですね。
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7月の終わり頃ににはレギュラーの教材とは別に、『おたんじょうび記念号』が届きましたよ。
これはなんと!追加料金無しの特別号なんです!

『2さいになるほん』という絵本を開くとロウソクが2本立った誕生日ケーキが飛び出すします。
一緒に楽しみながらケーキをデコレーション♪

そして王冠をかぶって、絵本をお着替えさせて、王子さま気分が味わえるんです。

また、『おたんじょうびのうた』のCDもあって、バースデーソングを歌ったり、
ろうそくを吹き消したり、乾杯をしたりと、子どもの誕生日を盛り上げる仕掛けがいっぱい。
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さらに、みんなからお祝いのメッセージを書き込んだり、写真を貼ったりするノートや、
1年後の子どもにママやパパからメッセージを送るという『みらいレター』などもあって、
いずれ息子が文字を読めるようになった時に再びこれを見ると、
きっと大切にされて育ったことを改めて実感できる事でしょうねぇ・・・

なんて、思ってましたが、実は未だに白紙です・・・ゴメンよ息子よ。 男に言葉なんていらないよねぇ~

「こどもちゃれんじ」からの誕生日プレゼント『はじめての自分で歯みがき応援セット』は
ありがたく使わせてもらっています。
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そんな盛りだくさんな記念号をあんまり使わなかったのには理由があって、
すぐこの後に来たレギュラーぷちの『8月号』がかなり充実していたからなんですよ。

この号のメイン、エデュトイは触って動かし遊びながら色に触れる『いろっちのマトリョーシカ』です。

「あかっち」の中には「あおっち」、「あおっち」の中には「きいろっち」と、
大人が見ていてもカワイイ~

さらに「いろっち」が乗れる3両連結型の車もあって、一緒にドライブ気分ですよ。
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「いろっち」も車も、ジョイント部分が全て同じサイズなので、
あっちに刺したり、こっちに刺したりと楽しんでいて、
時には「いろっち」のお尻に車のフロントが刺さっていたりします。

また、飛び出す絵本状の組み立て式「いろっちのおうち」は紙製だったため、
案の定ものの数分で、息子怪獣にビリビリに破壊されてしまいましたが。

これには専用の「お片づけ用の袋」は付いていて、
息子も遊んだ後に袋に入れる事を覚えてくれたのはうれしいですね。
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絵本は夏らしく『うみのいきもの』。
後半は「しまじろう」のお話で『おふろで あわあわ たのしいな』や、
「いろっち」が出てくるお話になっています。

そしてそれと連動したDVDもありました。

水族館が好きな息子だから『うみのいきもの』はかなりヒットするかと思ったのですが、
ん~やっぱり本物の動きと迫力を知り過ぎてしまっているのか?たいして反応をしませんでした・・・

ところで、ウチの「あおっち」見かけませんでしたでしょうか? 最近、行方不明なんですよ。
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また、「オムツはずれ」に関しては『しまじろうのトイレえほん』や『トイレにいこう』というDVDで
「トイレでどんな事をするのか?」を「しまじろう」や動物たちが見せてくれたり、
「トイレにいこう」の歌で楽しくトイレに行けます。

って言っても、ウチの息子は他に見ていてくれる家族がいないので、
いつも相方やボクと一緒に幼い頃からトイレに入っているので、こんな事はとっくに知っていますけどね。
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どうなんでしょう? ウチより大きなお子さんのいる方は、どれぐらいでオムツってハズれました?

きっとトイレに興味ある息子はすぐにオムツをハズれそうな感じがあるのですが、
正直言ってオムツがハズれると『おしっこしたい』とか『おしっこ出ちゃった』などと、
特にタイミングの悪い時にハプニングがやってくるんじゃないかと怖いんですよねぇ。

ウチは外に出かける事も多いですし・・・

それは大人の都合だとは思うのですが、そのうち自然にハズれると思うし、
無理してガンバる事ないかなぁ、なんて思っているのですが?
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『9月号』にも「オムツはずれ」の企画が届きました。

それはトイレに興味を持ってもらうために、トイレに貼るポスターやトイレに行ったら貼る動物シールなど。
当然、すでに興味津々の息子には無用なものなので使っていないのですが・・・

まずは当面オムツをしていても『オシッコ出るよ!』と
事前に報告出来るように訓練しておこうかなぁ、なんて思います。

そして、やっぱりエデュトイが無いとさみしい『9月号』はその他にも、
息子が大好きなールを貼って剥がしてお出かけ気分の絵本『おやこでたんけんずかん 秋号』。

絵本は大きさを比べて学ぶ『おおきいね ちいさいね』で、大好きな「いろっち」も出てきますよ。
DVDは『うた・ダンス』。
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そして『ぷち通信 9月号』は「イヤイヤ受け止め術」ですが、息子はどちらかというと「ヤリタイ期」。
なんでも自分でやりたくてしょうがない。

出来るだけ気長に待って気が済むまでやらせてあげますが、
危険な事や、他人を巻き込む事、キリがない遊びは泣いたって力づくで阻止しますけどね。

その後、もっと他の興味がわく事をチラつかさせれば、そっちにいく単純さんでもあるのでそこは助かります。
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つづいて『10月号』はお待ちかね! 「いろっち」に仲間が増えました♪

「みどりっち」「くろっち」「しろっち」の登場です。
って、未だ「あおっち」は家出をしたままですが・・・。

さらにさらに『サンドイッチブロック』まで付いてきましたよ。

2ヵ月に1回のペースで小出しに子どもが好きなエデュトイを入れてくるなんて、ジラし上手ですねぇ♪
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「いろっち」と同じ数の食パンと、さらには同じ色の具材。
トマトや卵、チーズ、レタスにブルーベリージャム、黒の具材ってなんだ?
どうやら「チョコレート」の設定だそうです。

しっかり包丁もついてきて、息子もオママゴトみたいなことをするのかと思ったら、
これもジョイント部分は「いろっち」や車と同じ企画で、
時にはパンの上に「いろっち」が、時には車のタイヤの部分にレタスが・・・

息子の想像力は計り知れませんな。
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また、それと連動した絵本「サンドイッチつくろう」と、
動物いっぱいの『どうぶつだいすき』、DVDは『きがえ』がテーマです。

そして『ぷち通信 10月号』はお友だちと上手に遊べる!「おうち準備」がテーマ。

正直言って、これが一番の今の悩みかもしれません。

ウチは家族3人しかいなくて、息子も多くの人たちと関わる機会が多く無いんですよねぇ・・・
なのでもしかしたら他人とどう接したらいいかが、今はわからないっぽいんです。
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さて、やっと最新の『11月号』まできましたよ~! って、今月は2ヶ月ペースでさみしい号。

『はんぶんこで はいどうぞ』の絵本は、
りんごやおにぎりを半分にしてマジックテープで口に貼ってあげます。

家族には色々『はいどうぞ』と分けてくれる優しい息子ですが、
外に行くと他人とどう接したらいいかわからない息子はジャイアンぶりを発揮でオモチャなどは一人占め。

他の子から奪い、その子が仕方なしにまた別のオモチャで遊びだすとまた奪う・・・
もう遊び場には息子よりも小さな子もいる感じになってきたし、親としてヒヤヒヤもんですよ。

幼稚園に行ったら譲り合いっていうのを覚えてもらいたいもんです。
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絵本のテーマは「はたらくくるま」。

これはボクも大好きなので息子も好きかと思えば、これは水族館とは逆に実物を見た事がないから
きっと息子の頭の中は「なんだこれは?」と思っているんでしょうね。

普段街で見かけるパトカー、救急車、消防車、タクシー、トラック、バスなどは興味津々ですが、
ショベルカーやブルドーザーもそのうち見せに行かないとですね。

とりあえずは同じテーマのDVDで予習です。

そして『ぷち通信 11月号』は「子どもをたたいてしまったことありますか?」
という上手な叱り方がわかる本。

『9月号』でもそんな話題でしたが、この時期ってなんだかママへのケアの内容が多い様な気がします。
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ボクは普段平日は息子と接触出来る機会が少ないので何とも言えませんが、
そこまでストレス限界のママさんが多いって事なのでしょうかねぇ?

まだまだ遊んだオモチャのおかたづけが出来ない子どもが、
自分の気持ちの整理が出来るわけなんてないですもん。

叩かれた子どもが知るのは、物理的な痛みと恐怖心だけ。
って、それはきっとこんな本に書いてある事は頭ではみんなママもわかっているんだと思います。

それでもママがもうパンク状態になってしまっている時は、
やっぱりパパが受け入れられる状態にならないといけないんでしょうね。

子どもの方ばっかり見ているけど、家族としてはそれではいけないと改めて考えさせられましたよ。

「こどもちゃれんじ ぷち」は子どもと一緒に親も考えさせられて成長する教材なんですね。