「エプソムカップ」の予想

毎週日曜日は競馬予想デーです。

最近息子はテレビで競馬中継を見ていると、最後の直線の攻防に
『わぁ～～わぁ～っ』とエキサイティングして叫ぶようになったのですが、

ゴールした後には『あぁ～あ・・・』と悲しそうな声を出します。

親の行動を真似しているんですね・・・これはマズい。

ゴールした後には『よし！きた！』って言うもんだと覚えさせないと。

さて、今週の勝負レースは6/10（日)東京競馬場、芝1800mで行われる
第29回「エプソムカップ」（GIII）3歳上別定戦です。

いよいよ今週から夏競馬が開催となります！

GIとGIの狭間にあるレースなのでGI級のメンバーは出て来ないが、
それだけに一癖も二癖もある連中が集まるので予想も難解で波乱も期待できる一戦です。

主な出走馬は、ブエナビスタの半弟のディープインパクト産駒トーセンレーヴ。
同じくディープインパクト産駒ダノンシャーク。
3歳時に三冠馬オルフェーヴルや桜花賞馬マルセリーナを破ったレッドデイヴィス。
52kgの軽量で出走できる3歳馬で初の挑戦となるセイクレットレーヴ。
オープン特別で連続3着に好走しているモンテエン。
その他、シルクアーネスト、ダイワファルコン、ダノンスパシーバ、
ヤマカツハクリュウ、メイショウカンパクなど癖のある連中ばかりです

過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

1人気は5頭、8番人気以下は皆無。
単勝15倍以上は1頭のみ。
3歳馬は出走無し、4歳馬は8頭、5歳馬は9頭、6歳馬は2頭、7歳以上は1頭のみ。
牝馬は皆無。
関東馬が11頭とやや優秀。
芝1800m以上の重賞で3着以内の実績か、前走勝利17頭。
芝1800m以上で勝利実績18頭。
前走、重賞組が12頭で新潟大賞典組が最多の6頭、マイラーズC組が2頭。
前走、オープン特別組が4頭、条件戦組が4頭。
前走、重賞組はそこで10番人気以下は1頭のみ、全馬9着以内。
前走、新潟大賞典組は当日4番人気以内。
前走、オープン特別組はそこで4番人気以下や4着以下は1頭のみ。
前走、条件戦組はそこで3番人気以内の1着馬のみ。
前走、6着以下はGIか、そこで1～3番人気。
前走、1.0秒以上差以上負けは皆無。
前走、1400m以下は2頭、2200m以上は1頭のみ。
前走、ダート組は皆無。
前走から中1週以内は1頭のみ、半年以上は皆無。

波乱そうで、実績馬が優勢な傾向からこの馬が本命・・・

◎18 レッドデイヴィス 
○14 ダノンシャーク 
▲6 トーセンレーヴ 
△8 メイショウカンパク 
△13 ダイワファルコン 

馬連BOX　6・8・13・14・18　100円ずつ！
合計1,000円！

先週の「安田記念」は▲のストロングリターンが昨年のリベンジを果たしたものの、
2着に13番人気のグランプリボス、3着には15番人気のコスモセンサーがきて3連単は468,600円の大荒れ。
当然ボクの馬券はカスりもしませんでした・・・

29,000円投資／8,480円払戻し。
回収率＝29％