「朝日杯フューチュリティステークス」の予想 | 馬の会長日記

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「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

毎週日曜日は競馬予想デーです。

今週の勝負レースは12/18(日)中山競馬場、芝1600mで行われる
第63回「朝日杯フューチュリティステークス」(GI)2歳限定戦です。

先週の2歳の女王を決めるレースに対し、今週は2歳の真の頂点を決めるレース!

昨年は勝ったグランプリボスは今年のNHKマイルCを制し、2着のリアルインパクトは安田記念を勝利。

また一昨年の優勝馬ローズキングダムも翌年ジャパンカップ馬になりました。

若駒たちの最初の大舞台、名馬への登竜門となる一戦です。

注目馬は、前走で京王杯2歳Sを制したレオアクティブ。

そこで2着のサドンストーム。

前走、東京スポーツ杯2歳Sは不良馬場のに13着と泣いた、デイリー杯2歳S馬のクラレント

そのデイリー杯2歳Sは2着のダローネガ。

また2戦2勝で底を見せていないアルフレード。

2連勝中と勢いにのるスノードンや、ジョウノバッカス。

マコトリヴァーサルは1勝馬だが小倉2歳Sで2着、デイリー杯2歳Sで5着と重賞で安定感を見せている。

新潟デビューのトウケイヘイローは前走の500くるみ賞を2歳コースレコードで優勝。

その他、デビューから2連勝を飾ったマイネルロブストや、
6戦して常に掲示板に載りつづけているローレルブレットなどなど
来年をにぎわす可能性を秘める者が集まりました。

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2001年に「朝日杯3歳S」から名称変更。
過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

1人気が4頭、6番人気以内は3頭。
最低人気は10番人気。
単勝30倍以上は皆無。
7~8枠は1頭のみ。
関西馬は13頭、関東馬なら5番人気以内。
芝1400m以上の重賞出走経験19頭、内そこで3着以内の実績17頭。
デビュー2戦目以内での勝利18頭。
キャリア2~4戦が15頭。
4コーナー3番手以内での勝利経験あり17頭。
前走、重賞組は16頭で京王杯2歳S組の7頭が最多、東京スポーツ杯2歳S組は4頭、
デイリー杯2歳S組は2頭、札幌2歳S組が2頭。
前走、オープン特別組は京都2歳Sから2頭、500万下組は1頭、未勝利戦組や新馬戦組は皆無。
前走、重賞組は全馬そこで1桁人気の5着以内。
前走、重賞勝利馬は9頭だが、そこで着差0.0秒の勝利でなければ連対率9割。
前走、オープン特別組や500万下はそこでの3番人気以内で勝利が必須。
前走、1200m以下は皆無、2000m以上は1頭のみ。
前走、ダートは重賞馬が1頭のみ。
前走から中1週以内1頭のみ。

大外というのが気になるが、ダイワメジャーの子だけに走ってほしい!

◎16 ダローネガ
○15 レオアクティブ
▲1 サドンストーム
△11 マコトリヴァーサル
△12 トウケイヘイロー

枠連 8-8 200円! 6-8 200円!
ワイド 15-16 200円!
馬連 1-11・12・15・16 100円ずつ!
計1,000円!


2011年前回までの収支。

先週の「阪神ジュベナイルフィリーズ」ではディープインパクトとビワハイジの娘、
そしてブエナビスタの妹である名血ジョワドヴィーヴルが2歳牝馬の頂点に立ちましたね。
この馬の血統からして、あと数個はGIを制してもおかしくないので、
新たな伝説の予感がしてワクワクします。

名前は覚えにくいですが・・・

そんなジョワドヴィーヴルを買っておきながら、前走重賞を勝ったアイムユアーズを切ってしまい
美味しい馬券をとり逃しましたぁ・・・

62,200円投資/29,970円払戻し。
回収率=48%