「阪神ジュベナイルフィリーズ」の予想 | 馬の会長日記

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「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

毎週日曜日は競馬予想デーです。

今週の勝負レースは12/11(日)阪神競馬場、芝1600mで行われる
第63回「阪神ジュベナイルフィリーズ」(GI)2歳牝馬限定戦です。

デビューして半年も経たない乙女たちの大舞台。

2006~2009年の優勝馬は、いずれも翌年に春のクラシック競走を制覇し、
その中には日本ダービーを制したウオッカや、
史上3頭目牝馬クラシック三冠を達成したアパパネなどの競馬史上に大きく名を刻む者もいます。

荒れる若い牝馬のレースだけあって注目すべき馬は多数。

まずは2歳戦線の最初の重賞ウイナーである函館2歳S馬のファインチョイスは前走のファンタジーSで3着。

その函館2歳Sは2着で、前走のファンタジーSを制したのが関東馬のアイムユアーズ。

小倉2歳S優勝以来、約3か月ぶりの実戦となるエピセアローム。

新潟デビューで勝利し、芙蓉Sも勝って2戦2勝無敗のサウンドオブハート。

札幌での2戦2勝無敗の成績で出走するのはアラフネ。

白菊賞を制したのがラシンティランテや、2戦2勝とまだ負け知らずのイチオクノホシ。

8番人気の低評価ながらメンバー最速となる上がりで赤松賞を制したトーセンベニザクラ。

また、名牝ブエナビスタの半妹で、父がディープインパクトという良血中の良血ジョワドヴィーヴルをはじめ、
ファンタジーS2着のアンチュラス、萩S4着のアナスタシアブルーなどの1勝馬も侮れない。

はたして、名牝への扉をノックするのは誰だ!?

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2001年に「阪神3歳牝馬S」から名称変更。
2006年から阪神競馬場が新装にともない外回りコース使用になりましたが、
過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。

1人気が4頭、6番人気以内が9頭もいる。
最低人気は11番人気。
単勝50倍以上は皆無。
関西馬は14頭。
芝1600m以上の出走経験あり13頭。
キャリア、2~3戦が11頭で優秀。
芝での勝利経験必須。
前走、重賞組は9頭でファンタジーS組の4頭が最多、オープン特別組は1頭、
500万下組は6頭、未勝利戦組が1頭、新馬戦組が3頭。
前走、ファンタジーS組の4頭中3頭がそこで3着以内。
前走、重賞やオープン特別組は全馬そこで1桁人気、それ以外は5番人気以内。
前走、500万下組は全馬そこで3着以内。
前走、1秒差以上負けは皆無。
前走、1200m以下は2着に3頭。
前走、ダートは皆無。
前走から中1週以内は皆無。

2年連続アグネスタキオンの娘が制するか!?

◎18 サウンドオブハート
○12 ラシンティランテ
▲16 エピセアローム
△5 ファインチョイス
△13 ジョワドヴィーヴル

馬連BOX 5・12・13・16・18 100円ずつ!
計1,000円!



2011年前回までの収支。

先週の「ジャパンカップダート」、やっぱりトランセンドは強かったですねぇ。
徹底的にマークされても王者の貫禄を見せてくれました!
ゴールの瞬間はエスポワールシチーが2着でガチガチだと思いましたが
ワンダーアキュートが2着に鼻差突っ込んでいましたね。

馬券は馬連1,750円×2=3,500円的中!
珍しくJC&JCDが連続で当たってちょこっとだけキズが癒えましたが、
まだまだプラス収支には程遠いッス。

61,200円投資/29,970円払戻し。
回収率=49%