明けて昨日は会社をお休みしました。
最近ずっとボクも仕事が忙しくお疲れ気味で、やっとちょっと落ち着いたのと、
ちょっと前から相方が体調不良なもので病院に診てもらおうと思って、
その間ボクの任務は息子のご機嫌とりも含めてのお休みです。
相方の体調不良って言っても、内科ではなく外科に行きます。
実はもう6kg超えをした息子を抱っこしすぎて、両腕が腱鞘炎になってしまったみたいなのです。

これまで生きてきた中であんまり、6kgほどの重さを抱きかかえて上げたり下げたりあまりしないですもんね。
出産後に激やせしてしまった相方のか細い腕が腫れてしまってるんですよ。
子どもを持ち上げるのはもちろん、普通に物を持つだけでも痛そうにしています。
結局、病院に行っても「あまり重い物を持たないように」と言われ、湿布もらってきただけでした・・・
「持たないように」って、そんなムチャな。
何か、痛くならないように抱っこするコツっていうのがあるんでしょうかねぇ?
相方にはいつも元気でいてもらわないと、ボクも安心して働きにいけません。
相方が倒れた時はボクが仕事を二の次にして、相方と息子を守らなければ!
それと一番怖いのは、この時季風邪も流行るので気をつけねばですね。
息子の流行はこの手前の象さんのオモチャですが・・・

って、ことで相方と交代交代で二人してインフルエンザの予防接種も受けてきました。
昨年はまったく電話していくつもの病院を訪ねたのだけれど、
「新型インフルエンザ」の猛威のおかげでどこも予防接種の予約がいっぱいで
なかなか受けられませんでしたが、今年は予約無しでその場ですぐ受けられましたよ。
「新型インフルエンザ」の猛威のおかげでどこも予防接種の予約がいっぱいで
なかなか受けられませんでしたが、今年は予約無しでその場ですぐ受けられましたよ。
今年のワクチンはちょいと値上がりしていて、新潟市では3,600円。
でも、対流行性インフルエンザワクチンと新型インフルエンザに対抗するワクチンが含まれているそうで、
昨年みたいに2種類受けにいかなくていいみたいなんです。
昨年みたいに2種類受けにいかなくていいみたいなんです。
皆さんはインフルエンザの予防接種受けていますかぁ?
ボクは数年前まで受けたこと無かったんですけど、
一度かかってしまった事があり4~5日高熱でガタガタ震えていた経験があるんです。
一度かかってしまった事があり4~5日高熱でガタガタ震えていた経験があるんです。
もうそれはそれは、ツラいなんてもんじゃ無かったですが、
それに加えまだ独身だったボクはこの見知らぬ地、真っ暗な冬の新潟で独りぼっち・・・
それに加えまだ独身だったボクはこの見知らぬ地、真っ暗な冬の新潟で独りぼっち・・・
不安でなりませんでしたよ。

唯一の救いが、新潟で出来た彼女が看病しにきてくれたことでした♪
いや~ボクだって独身時代は、そういう彼女が一人や1人はいたもんですよ・・・
って、常に一人ですけど、なにか?
で、彼女の看病のおかげでボクも新潟の地で骨にならずに無事回復したんです。
しかし、ここからが運命のイタズラ。
せっかく看病に来てくれたのに、神様は彼女になんと試練を与えたのです。
インフルエンザという名の試練。
くっそ~、なんて神はそんな試練を与えるんだ!!
くっそ~、なんて神はそんな試練を与えるんだ!!
与えたのは神様じゃなくてボクですね・・・
ボクがインフルエンザをうつしてしまったんです。
ガビ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン!!
そして、彼女は家族のいる実家でボクと同じく三日三晩苦しんだのです。
大切な人をこのボクが原因です苦しめてしまっている・・・
それ以来ボクは毎年、インフルエンザの予防接種を受ける事に決めたんですよ。
ちなみにその彼女は今ボクの家族です。
さらに今年は大切な家族が一人ふえましたからね、より気をつけないと。
インフルエンザの予防接種を受けてもインフルエンザにかからない訳ではありません。
実際一昨年の冬には季節性のインフルエンザにかかり 1日熱が出て寝込んでしまいました。
でも、1日寝たらウソのように元気になりましたよ。
予防接種を受けていると例えインフルエンザにかかっても割とすぐ治るんですね。

バンンザ~イ♪ バンンザ~イ♪ バンンザ~イ♪
これも今の息子のマイブームです。
昨日はこんなひと時がずっと続くように、仕事で疲れきった身体を休めるため、
調子悪い相方を病院で診てもらうため、
そして、これからの家族の健康を考えて会社を休みました。
昨日は全国的に冷え込みましたね。
新潟県の妙高高原では、紅葉で真っ赤な景色が一面真っ白な雪景色となりました。
これからはさらにどんどんと寒くなっていくでしょう。
皆さんも、自分や大切な人を守るため、
そして、日本にインフルエンザを流行らせないためにも身体を休め、早めに予防接種を受けましょう。
そして、日本にインフルエンザを流行らせないためにも身体を休め、早めに予防接種を受けましょう。