J1リーグ第21節のアルビレックス新潟は8/29(日)18:00~、
アウェイの「日産スタジアム」で「横浜F・マリノス」と対戦しました。
アウェイの「日産スタジアム」で「横浜F・マリノス」と対戦しました。
まずは、現地までサポートに行かれたオレンジサポの皆さま、残暑の厳しい中お疲れ様でした。
アルビのエース、矢野貴章の移籍のお話は昨日しましたので触れません。
しかし、エースが戦線離脱したとしても、
今、苦手な夏を克服して勢いに乗っているアルビの足を止める訳にはいかない!
今、苦手な夏を克服して勢いに乗っているアルビの足を止める訳にはいかない!
それが、気持ちよく貴章をドイツに送り出せ、そしてアルビの強さが厚いものである証拠になるはずですよね。
ここ2年間のアルビは8月に1勝も出来なかった、夏場に課題があったチームでしたが、それが今年は3勝1敗。
この成績は偶然的にも相手「マリノス」とも同じで、
1敗というのも同じく「モンテディオ山形」に敗れていたもの。
1敗というのも同じく「モンテディオ山形」に敗れていたもの。
お互い8月最後を気持ちよく終わらせるためにも勝ちたい。
大切な試合!・・・だった。

結果「3-0」の完敗。
貴章の代わりに大島がスタメンで出場したとTVの解説者は言っていたが、
決して貴章の代役としてじゃなく大島の良さで古巣相手にポストプレイでかき回すはずだった・・・
前半はミシェウや大島の決定的なシュートもあったが、枠を捉えられずスコアレスドローで折り返す。
が、アルビの攻撃は終わってみればそれしか印象が無かったです。

後半2分、中村俊輔選手の絶妙なスルーパスを山瀬選手に流し込まれ先制点とられ、
後半26分、中村選手が自ら持ち込み右足でゴール隅に2点目。
さらに、アルビの得点を信じていたところの後半40分、
中村選手のCKがゴール前の混戦を生み、最後長谷川選手に触られてしまい3点目。
中村選手のCKがゴール前の混戦を生み、最後長谷川選手に触られてしまい3点目。
気持ちいいほどの完敗でした。
まさに中村俊輔劇場でしたよ。
ファンタジスタ、恐れ入りました。

後半33分にヨンチョルが右腕を負傷して退場したのがかなり心配ですが、
思い返してみればこれも中村選手との接触でしたね。
思い返してみればこれも中村選手との接触でしたね。
やっぱり、一人の選手の活躍って大きいのでしょうか?
いやアルビに限ってはそんなこと無いはずだ。
黒崎監督のもと、全員が一段となってまとまっているからこそこれまで来ていたんだと思う。
郁哉や明堂などの若手も出場機会をもらえたし。

たった試合のツマヅキだけで失速してしまうのは、貴章にとっても失礼な話のはず。
これでアルビの強さを測るのはまだ早すぎる。
♪さあ、行こうぜ 俺の新潟ラーラララ 俺と共に
さあ行こうぜ 俺の新潟ラーラララ 君の為に~
さあ行こうぜ 俺の新潟ラーラララ 君の為に~
天皇杯も始まるし気持ちを切り替え次が新たなスタートですね!
次のアルビの試合は9/5(日)に「東北電力ビッグスワンスタジアム」で行われる天皇杯2回戦があります。
相手は9/3(金)に行われる「石川県代表vs新潟県代表」の勝者・・・
ってもしかしたら、新潟ダービーになるかもしれないの?
こりゃ、負けちゃマズいでしょアルビ。
こりゃ、負けちゃマズいでしょアルビ。
でも、天皇杯の2回戦目ってなんでJリーグチームと、県代表がぶつかるようになっているんでしょうねぇ?