先日の8/25(水)に我が「アルビレックス新潟」からエース矢野貴章のチーム一時離脱の発表。
そして昨日、ドイツのプロサッカーリーグ、ブンデスリーガ一部の「SCフライブルク」に移籍が決定しましたね。
このまま日本に帰国せずにチームに参加するそうです・・・さみしいですね。
でも、昨年から海外へのチーム移籍を検討していた貴章だったので、「おめでとう!」と言いたいです。
確かに「アルビ」にとってエースが抜けてしまうのはとっても痛手だと思います。
得点はしていなくても、あの運動量と高さは大きな戦力になってましたからね。
しかも、「アルビ」とは来年1月末までの1年契約を結んでましたが、
ヨーロッパのチームからオファーがあった場合は移籍金なしで完全移籍することを
条件にしていたのがまた痛い・・・
ヨーロッパのチームからオファーがあった場合は移籍金なしで完全移籍することを
条件にしていたのがまた痛い・・・
でも、それ以上に矢野貴章にはたくさんのものをもらいました♪
この田舎の弱小チーム「アルビ」から、初のWカップ日本代表メンバーが生まれ、
そして南アフリカで出場した「カメルーン代表」戦の胸が張り裂けそうなほどの
ドキドキを味あわせてくれたのは、紛れもなく彼、矢野貴章でした。
ドキドキを味あわせてくれたのは、紛れもなく彼、矢野貴章でした。
きっと、その勇姿を見にビッグスワンに足を運んでくれるようになった人、
またそれに憧れサッカーを始めた子どもたちもたくさんいるでしょう。
またそれに憧れサッカーを始めた子どもたちもたくさんいるでしょう。
貴章自身が新潟のことを第二のふるさとだと思ってくれているかはわかりませんが、
ボクら新潟県民にとって貴章は「誇り」でした。

それを証明するかのように、このニュースが新潟で一番の購読率をの「新潟日報」の一面に掲載されていましたよ。
なかなかスポーツ新聞でもないのに1スポーツ選手が一面を飾るなんてないですよねぇ。
それほど貴章は新潟に大きなものを残してくれました。
しかしもうすでに、矢野貴章は新潟の貴章ではなく、日本の貴章になり、
さらには世界の貴章にならなくてはなりません。
さらには世界の貴章にならなくてはなりません。
正直言って親バカならぬ「サポバカ」の目で見てもまだまだ世界で通用するFWだとは思えません。
そのためにはもっと過酷な環境で自身を磨いて、さらには運動量だけでなく
FWとしてゴールを大量生産できる選手にならないとですね。
FWとしてゴールを大量生産できる選手にならないとですね。
出来れば大きく成長していつか新潟に戻ってきてほしいとは思いますが、
ドコに行っても「あの選手は昔、新潟にいたんだよ」って自慢できる日を楽しみにしています。
ドコに行っても「あの選手は昔、新潟にいたんだよ」って自慢できる日を楽しみにしています。
あ、でもJリーグの「アルビ」以外のチームに行っちゃイヤだよ!

今回、貴章が契約しにいく「SCフライブルク」は1部と2部リーグを行ったり来たりしているチーム。
以前、現在の浦和レッズの監督フォルカー・フィンケが16年間も監督を勤めていましたが、
1部ではそんなに上の方にいるチームではなく、昨シーズンは14位と低迷しています。
1部ではそんなに上の方にいるチームではなく、昨シーズンは14位と低迷しています。
そかも今長身FWベヒマンが故障し、約2カ月の離脱を強いられるそうです。
それだけに、貴章の出番はあるかもね。
それだけに、貴章の出番はあるかもね。
長谷部誠や香川真司、内田篤人などと対戦する日も楽しみですねぇ~
新潟のピッチの上を全力で駆けていたように、背番号「22」の赤と黒のユニフォームを着て、
ドイツの地でもガンバってくださいね。
ドイツの地でもガンバってくださいね。
ありがとう、矢野貴章!
さあ、次の「アルビ」は今日の「マリノス」戦だ!
「貴章がいなくなったら勝てなくなった」と言われないようにさらに気合入れていくぞ~!
「貴章がいなくなったら勝てなくなった」と言われないようにさらに気合入れていくぞ~!
ファグネルが左足首の治療のためにブラジルに一時帰国したということで、
FW陣、「マリノス」が古巣の大島、第6節「浦和」戦以来の亜土夢、
ブラジル武者修行から戻った川又、たのんだよ~!
FW陣、「マリノス」が古巣の大島、第6節「浦和」戦以来の亜土夢、
ブラジル武者修行から戻った川又、たのんだよ~!
そして、今週末は新潟のピッチならぬ同じ芝の上、新潟のターフを全力で駆ける大きな大会があるんですよ・・・

さて無理やりですが、毎週日曜日は競馬予想デー。
今週の勝負レースは、8/29(日)
新潟競馬場、芝2000mで行われる、第46回「新潟記念」(GIII)3歳上ハンデ戦と
札幌競馬場、芝1200mで行われる、第5回「キーンランドカップ」(GIII)3歳上別定戦です。
新潟競馬場、芝2000mで行われる、第46回「新潟記念」(GIII)3歳上ハンデ戦と
札幌競馬場、芝1200mで行われる、第5回「キーンランドカップ」(GIII)3歳上別定戦です。
「新潟記念」
新潟の夏を象徴する大レース!
5戦行われて夏の芝2000mのチャンピオンを決定する「サマー2000シリーズ」の最終戦でもあります!
現在、先週の「札幌記念」を勝ったアーネストリーがトップ。
2位は「七夕賞」のドモナラズ、「函館記念」のマイネルスターリーが並び、
「小倉記念」を勝ったニホンピロレガーロが4位とつづきます。
2位は「七夕賞」のドモナラズ、「函館記念」のマイネルスターリーが並び、
「小倉記念」を勝ったニホンピロレガーロが4位とつづきます。
その中で出走するドモナラズが上位入線で芝2000mのチャンピオンに最も近い存在。
5位につけてるバトルバニヤンは「七夕賞」を3着、「小倉記念」2着だったのですが、
「新潟記念」を2位でポイントを稼いだとしても、5戦のうちに優勝がなければ
チャンピオンの称号は与えられません。
「新潟記念」を2位でポイントを稼いだとしても、5戦のうちに優勝がなければ
チャンピオンの称号は与えられません。
はたして、夏の芝2000m王者の称号と褒賞金5000万円は誰の手に!?
2001年に新潟競馬場はリニューアルしていますが、
過去10年の連対馬20頭の傾向によって検討します。
過去10年の連対馬20頭の傾向によって検討します。
1~3番人気は11頭、11番人気以下は1頭のみ。
単勝30倍以上は1頭のみ。
5歳馬が9頭と最多、4歳馬は5頭、6歳馬4頭、7歳馬2頭、3歳馬は皆無。
7歳馬はハンデ56kg以上の実績馬のみ。
牝馬が5頭と健闘。
関東馬と関西馬の連対率はほぼ互角だが、7番人気以下の関西馬は皆無。
ハンデ50kg以下は1頭のみ、57.5kg以上も1頭のみ。
前走、2~5着でここで斤量増馬は3頭で連対率100%。
前走、重賞組は14頭で、七夕賞組が4頭と最多、全馬そこで1桁人気馬。
前走、オープン特別組は皆無。
前走、1600万下組は4頭、1000万下組は2頭。
前走、条件戦組6頭中5頭がそこで勝利。
前走、着差無しの勝利馬は皆無。
前走から中1週以内は1頭のみ、半年以上は皆無。
単勝30倍以上は1頭のみ。
5歳馬が9頭と最多、4歳馬は5頭、6歳馬4頭、7歳馬2頭、3歳馬は皆無。
7歳馬はハンデ56kg以上の実績馬のみ。
牝馬が5頭と健闘。
関東馬と関西馬の連対率はほぼ互角だが、7番人気以下の関西馬は皆無。
ハンデ50kg以下は1頭のみ、57.5kg以上も1頭のみ。
前走、2~5着でここで斤量増馬は3頭で連対率100%。
前走、重賞組は14頭で、七夕賞組が4頭と最多、全馬そこで1桁人気馬。
前走、オープン特別組は皆無。
前走、1600万下組は4頭、1000万下組は2頭。
前走、条件戦組6頭中5頭がそこで勝利。
前走、着差無しの勝利馬は皆無。
前走から中1週以内は1頭のみ、半年以上は皆無。
◎4 スマートギア
○6 トウショウシロッコ
▲15 ダイワジャンヌ
△16 アルコセニョーラ
○6 トウショウシロッコ
▲15 ダイワジャンヌ
△16 アルコセニョーラ
馬連BOX 4・6・15・16 100円ずつ!
計600円!
計600円!
「キーンランドカップ」
「サマースプリント」第4戦で、2006年に新設され5年目です。
歴史は浅いですが、10/3に行われる「スプリンターズステークス」の前哨戦としても重要な注目レースですね。
歴史は浅いですが、10/3に行われる「スプリンターズステークス」の前哨戦としても重要な注目レースですね。
夏の短距離戦は牝馬が主役!
この夏2連勝で重賞初挑戦のトウカイミステリー。
「函館スプリントS」をレコード勝ちしたワンカラット。
今季2勝のウエスタンビーナスなど、暑さに強い夏女の活躍が期待できます。
この夏2連勝で重賞初挑戦のトウカイミステリー。
「函館スプリントS」をレコード勝ちしたワンカラット。
今季2勝のウエスタンビーナスなど、暑さに強い夏女の活躍が期待できます。
サンプル数は少ないですが、過去4年の連対馬8頭の傾向によって検討します。
1番人気が1頭と不振。
単勝50倍以上は1頭のみ。
6歳馬が半数の4頭。
牝馬が半数の4頭で大健闘。
関西馬が7頭と優勢。
オープン連対実績は必須。
前走、重賞組は5頭で、函館スプリントS組が2頭と最多。
前走、オープン特別組は2頭で、UHB杯組のみ。
前走、1600万下組は札幌日刊スポーツ杯から1頭のみ。
前走、10着以下は皆無、6着以下は1頭のみ。
前走、1秒差以上の負けは皆無。
前走、10番人気以下は皆無。
前走、ダート戦組は皆無。
前走から連闘や半年以上は皆無。
前走と前々走、共に今年の夏競馬である者が5頭と活躍。
単勝50倍以上は1頭のみ。
6歳馬が半数の4頭。
牝馬が半数の4頭で大健闘。
関西馬が7頭と優勢。
オープン連対実績は必須。
前走、重賞組は5頭で、函館スプリントS組が2頭と最多。
前走、オープン特別組は2頭で、UHB杯組のみ。
前走、1600万下組は札幌日刊スポーツ杯から1頭のみ。
前走、10着以下は皆無、6着以下は1頭のみ。
前走、1秒差以上の負けは皆無。
前走、10番人気以下は皆無。
前走、ダート戦組は皆無。
前走から連闘や半年以上は皆無。
前走と前々走、共に今年の夏競馬である者が5頭と活躍。
◎10 ワンカラット
○1 ビービーガルダン
▲6 モルトグランデ
△15 トウカイミステリー
○1 ビービーガルダン
▲6 モルトグランデ
△15 トウカイミステリー
馬連BOX 1・6・10・15 100円ずつ!
計600円!
計600円!
2010年前回までの収支。
先週の「札幌記念」はボクの好きなグラスワンダーの子、
本命アーネストリーが強い勝ち方をしました!
母の父が東京競馬場と相性のいいトニービンなので「天皇賞(秋)」も期待ですね。
本命アーネストリーが強い勝ち方をしました!
母の父が東京競馬場と相性のいいトニービンなので「天皇賞(秋)」も期待ですね。
馬連1,610円×2=3,220円的中!
42,200円投資/34,790円払戻し。
回収率=82%
回収率=82%