6/19(土)・20(日)に、3年かかって馬券で貯めた旅費で、念願の函館に上陸した
競馬サークル「馬の会」の6名のオッさんたちの珍道中記も無事書き終えたのですが、
競馬サークル「馬の会」の6名のオッさんたちの珍道中記も無事書き終えたのですが、
本日は番外編で、函館で買ってきたお土産のご紹介で~す。
もうすこしボクの函館の思い出にお付き合いくださいねぇ。
この衝撃的な味のレポートは競馬場でしてましたね。
もちろん相方もこれには『グッ・ジョブ!』って言ってくれましたよ。
もちろん相方もこれには『グッ・ジョブ!』って言ってくれましたよ。
そして函館といえば、トラピスト修道院が有名ですが、今回は人気のクッキーではなくて、
今や日本では数少ない、生きた乳酸菌を使用した醗酵バターである「トラピストバター」。
今や日本では数少ない、生きた乳酸菌を使用した醗酵バターである「トラピストバター」。
世界でも珍しい、男子修道院で作られた醗酵バターは、独特な酸味とまろやかなコクがあります。
「じゃがポックル」はカルビーが「ポテトファーム」の名で製造している、
生じゃがいもそのままをフライし、オホーツクの自然塩を使用しているサックサクの菓子です。
生じゃがいもそのままをフライし、オホーツクの自然塩を使用しているサックサクの菓子です。
また、「社長のいか塩辛」はもともと函館の有名塩辛製造会社「株式会社 布目」の社長が、
取引先を訪問する際の手みやげ用としてつくった特注品で、
あまりにも評判が良かったために、そのまんま商品化された話題の塩辛なんですよ。
取引先を訪問する際の手みやげ用としてつくった特注品で、
あまりにも評判が良かったために、そのまんま商品化された話題の塩辛なんですよ。
函館近海の生イカ、天然塩や生ゴロで造られていて、とっても奥深い味わいがしました。
ごはんにも、酒のつまみにもピッタリでしたぁ♪

そしてこれは、前日の飲みの時にその美味しさを体験済みだった、
函館市「昭和製菓」の「とうきびチョコ チョび」。
「とうきび」をそのまんまフリーズドライにし、ホワイトチョコレートをコーティングした新食感♪
なかなかこの味、癖になっちゃいますよぉ。
でも実は、こんなボクでもホワイトチョコレートが苦手だったりするので、
北海道のお菓子会社で有名な「HORI」の「ホリのとうきびハイミルクチョコ」も買いました。
北海道のお菓子会社で有名な「HORI」の「ホリのとうきびハイミルクチョコ」も買いました。
これも「とうきび」をフリーズドライにしたやつで、
甘さ控えめのカカオタップリのチョコレートでバー状に固めた、
そんなに高くないのにサクッサクッとした食感は高級感あふれるお菓子でしたよ。
甘さ控えめのカカオタップリのチョコレートでバー状に固めた、
そんなに高くないのにサクッサクッとした食感は高級感あふれるお菓子でしたよ。

あとは北海道のお土産の1つと言えば「六花亭」を思い出す人も多いかと思いますが、
メジャーな「マルセイバターサンド」はよくお土産でもいただく機会があるので、
今回はフリーズドライのいちごをチョコレートでコーティングした「ストロベリーチョコ ホワイト」です。
あ! これもホワイトチョコだった・・・ミルクチョコレートもあるはずなんですけど。
ボクの苦手なホワイトチョコの甘味も、イチゴが丸ごと入っていることで、
酸味がいい具合にマッチしていて、贅沢な味わいとなっています。
酸味がいい具合にマッチしていて、贅沢な味わいとなっています。

・・・などなど、欲しかったものを買いあさったボクですが、
ナゼかボクが買った物をマネして買う「馬の会」のメンバーたち。
別にボクが買うもん全てが、函館のオススメって訳じゃないんだから、
自分の好きなものを買えばいいのにねぇ。
自分の好きなものを買えばいいのにねぇ。
って、こう並べてみるとボクのお土産は全部食べ物ばっかりですね・・・
でも、何だかんだ言ってもやっぱり一番のお土産は
「馬の会」で念願だった「函館競馬場」に来られたことなので、
この「函館競馬場」の冊子と当日の「レーシングプログラム」。
「馬の会」で念願だった「函館競馬場」に来られたことなので、
この「函館競馬場」の冊子と当日の「レーシングプログラム」。
さらにはリニューアル記念特別デザインのこの馬券たちかなぁ?

まあ、コレだけの馬券を持ち帰ったってことは、それだけ払い戻せなかったってことなんですけどね・・・
いやいやウソウソ、これらが一番じゃないッスよね。
やっぱり一番のお土産は、気の合う仲間たちと函館の地を旅した濃厚な思い出ですよ。
・・・なんてね♪ おしまい。

