「おとぎ屋珈琲店」という名前と、2つのトンガリ屋根がかわいらしいので、
喫茶店と間違える人もいる、新潟市の新新バイパス、女池インターからすぐのこのお店。
喫茶店と間違える人もいる、新潟市の新新バイパス、女池インターからすぐのこのお店。

実はボクの中では「ピッツァの美味しいお店」となっています。
先日もランチを食べに行ってきました。
ゆったりと広い駐車場の奥にたたずむ、童話の中に出てきそうな店構えと同じく、
中に入ると昔からあるお店の様なあたたかな雰囲気が迎えてくれます。
中に入ると昔からあるお店の様なあたたかな雰囲気が迎えてくれます。
やはりこのメルヘンチックな雰囲気は乙女心をくすぐるのか?
店内は女性ばかりでした。
店内は女性ばかりでした。

この時はちょっと遅めのお昼になりましたが、席につくまで15分くらい待ちましたよ。
でも、そんなひと時も退屈しないように、待っている場所には
このお店のオリジナル雑貨やコーヒー豆、紅茶茶葉、パスタやソースなどが
販売されている小部屋もあり、見ているだけで時間を忘れさせてくれました。
このお店のオリジナル雑貨やコーヒー豆、紅茶茶葉、パスタやソースなどが
販売されている小部屋もあり、見ているだけで時間を忘れさせてくれました。

さっそく席についてランチメニューを広げると、これまたかわいらしい名前が並んでいます。
ふっくらとジューシーなハンバーグがメインの「ピーターパンセット」、
もう一つの名物とファンも多いドリアを味わう「トムソーヤセット」、
「越の鶏」という地鶏を使った「ピノキオセット」など
どれもメインに、サラダとスープとドリンクとデザートがついて1,495円です。
もう一つの名物とファンも多いドリアを味わう「トムソーヤセット」、
「越の鶏」という地鶏を使った「ピノキオセット」など
どれもメインに、サラダとスープとドリンクとデザートがついて1,495円です。
ボクらはたのんだのはもちろんピッツァがメインの「シンデレラセット」です。
どんなにコワ面のおじさんでも、かわいく『「シンデレラセット」をくださ~い』と言いましょう。

食べたのは「マルゲリータとアスパラベーコンのハーフ&ハーフ」、
ボクにピッタリ、1つで2味楽しめる欲張りピッツァです。
ボクにピッタリ、1つで2味楽しめる欲張りピッツァです。
そしてここのピッツァはなんたって、薪を使って石釜で焼く本格派なのです。
直径28cmの薄手のピッツァを薪火400℃で一気に焼き上げるそうで、
香ばしさとサクッとした歯触りがたまりません♪
香ばしさとサクッとした歯触りがたまりません♪
生地自体にも焼けた塩が効いていて、とても香り高い逸品ですよ。

もう一つ、茹で上げパスタが主役の「白雪姫セット」もたのみました。
やっぱりこのお店に男性があまりいないのは『「白雪姫セット」ください』と
なかなか言いづらいからなんでしょうか?
なかなか言いづらいからなんでしょうか?
そのパスタ「フレッシュトマトのモッツアレラ」を相方と小皿にシェアして
ピッツァとパスタ、両方を味わいました。
ピッツァとパスタ、両方を味わいました。
食後に飲んだドリンクは自家製珈琲を使った「アイス・カフェラテ」です。
すでに香ばしい香りの中に、甘味があったのでシロップを入れずに飲みました。

そして、3種から選べるデザートは、夏場にピッタリ!
シロップとワインで果実を煮込んで冷やした「洋梨のコンポート」と、
シロップとワインで果実を煮込んで冷やした「洋梨のコンポート」と、
その冷たさと甘さをうまく包み込んでくれる「カップシフォン」を選んで食べました。
もう一つ今回食べなかった「おとぎ屋プリン」もこのお店自慢の一品みたいです。
新潟県内に3店舗を構える「おとぎ屋珈琲店」は
新潟市東区にある(株)OTOGIコーポレーションが経営していて、
どこもメルヘンチックな世界に連れて行ってくれる雰囲気をもっています。
新潟市東区にある(株)OTOGIコーポレーションが経営していて、
どこもメルヘンチックな世界に連れて行ってくれる雰囲気をもっています。
まぁ、ボクがメルヘンを語るなんて似合わないとは思いますが・・・
喫茶店のようで、自家製珈琲や石窯で焼く自慢のピッツァなどがある本格派のお店、
「おとぎ屋珈琲店」の世界にあなたも一歩踏み入れてみてはいかがでしょう?
「おとぎ屋珈琲店」の世界にあなたも一歩踏み入れてみてはいかがでしょう?
ごちそうさまでしたぁ~♪
「おとぎ屋珈琲店」女池店 新潟市中央区女池神明1-1-2 電話:025-280-1090 営業:11時~22時(LO:21時半)