・・・実は、イタリアの旅行中にショックなことが一つありました。
またもやボクの愛用カメラ「Caplio R6」が壊れてしまったのです。

前回も海外旅行中、今年の2月に行った「韓国旅行」の途中ですよ。
カメラは治ってもその時の思い出は残せないじゃないですか!
しかも、これは「2回目の故障」ではなく、「初めての故障」が11月にあったばかりですよ。
「最初の故障」は保障期間が1年でギリギリアウトだったので、修理費1万円で治しました。
「2回目の故障」は治してすぐの同じ箇所の修理なので無料でやってくれました。
さすがに3回目は無いだろうと思いつつも万が一壊れたらケータイカメラも画質がそこそこだからいいや。
と思ってはいましたが、「2度あることは3度ある」!
まさかホントに壊れてしまうとは・・・
しかも同じ箇所ですよ!
イタリアに旅行に行くというので、『自分のカメラが欲しい』と
直前に気合入れて相方も新しいカメラを買ったのが不幸中の幸いでしたよ。
直前に気合入れて相方も新しいカメラを買ったのが不幸中の幸いでしたよ。

なので、「イタリア旅行記」のサッカー観戦の途中からはボクのケータイと相方のカメラの画像です。
なんでだろう?
雨が降っていたのが原因かなぁ?
それとも興奮しすぎて雑に扱ったかなぁ?
とにかく、日本に帰ってきてまたもや買ったお店に修理に持ってきましたよ。
そしてカメラやさんのカウンターで修理の手続きをしている時に、店の奥から一人の店員さんが出てきて、
『あれぇっ!? お客さん、またですかぁ!?』と声が・・・
それは以前とその前と対応してくれた男の店員さんで、ボクの顔を覚えてくれてました。
そして、ボクの壊れたカメラを見るなり、『これは、ひどいですよ!』って言うので、
「やべぇ、やっぱりボクの扱い方がいけなかったかぁ?」とビクッ!としたのですが、
『こんな、何度も何度も、同じところが壊れるなんてひどいですよ!
私がメーカーにクレームつけますよ!』って怒り始めちゃいました。
私がメーカーにクレームつけますよ!』って怒り始めちゃいました。
・・・そんなにボク以上に怒らないでよ・・・とも思いましたが。
「そうですねぇ・・・カメラが治っても、その時の思い出が写っているわけじゃないですからねぇ・・・」と
ボソッと煽っちゃいました。
ボソッと煽っちゃいました。
すると『お客さんスミマセン、この「Caplio R6」じゃなくて、もっと新しい「Caplio R10」になってもいいですか?
私がメーカーに新品のものと取り返させますよ!』
私がメーカーに新品のものと取り返させますよ!』
「え!マジで・・・ラッキー♪」と思いながらも、
「せっかく使い慣れているのですが、機能が変わらなければいいですよ・・・」ってボソッと・・・ボク。
『変わらないどころか、使いやすさも機能も、丈夫さもレベルアップしますよぉ!』
「じゃぁ、おまかせします」ボソッ。
・・・そう言って数日後にボクの手元に届いたのは「Caplio R6」でなく、
最新のより1つ型遅れでも、だいぶ進化した「Caplio R10」になって帰ってきましたぁ!
最新のより1つ型遅れでも、だいぶ進化した「Caplio R10」になって帰ってきましたぁ!

熱い店員のおかげで、ラッキー♪
って、これだけ壊れればラッキーでもないか・・・ボソッ。

・・・ということで、ボクの5月からの写真は新しい相棒「Caplio R10」で撮影されています。
今のところ順調に働いてくれてますよぉ♪