「桜花賞」の予想 | 馬の会長日記

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「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

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写真は桜が満開の新潟市の寺尾公園です。

そんな中、今週の勝負レースは、阪神競馬場、芝・1600mで行われる、
第69回「桜花賞」(JpnI)3歳牝馬限定戦です。

いよいよ、牝馬クラシックの第一弾が開幕です!
桜満開の仁川の舞台で3歳の牝馬のみで行われる、まさに華々しい一戦。

クラシックの中でも波乱が多いレースですが、
はたして今年の桜の花は誰の頭上に咲き誇るのか!?

主演女優として現在最有力候補は阪神JF、チューリップ賞とも圧倒的な内容で演じたブエナビスタ。

助演女優として候補にあがるのが、阪神JF、クイーンCで連続2着、
5戦全連対という抜群の安定感、ダノンベルベール。

無傷の2戦2勝、エルフィンSで脅威の末脚をみせた、レッドディザイア。

フィリーズレビュー馬のワンカラット、そこで2着のアイアムカミノマゴ、3着馬のレディルージュ。

フラワーC馬ヴィーヴァヴォドカ、アネモネSを勝ったツーデイズノーチス、など・・・

主役の座を狙う女たちの目も怖い。


過去10年の連対馬20頭の傾向によって検討します。
重賞連対馬16頭。
関西馬が16頭。
馬番5番より内側は皆無。
逃げ切り無し。
キャリア2戦以下は皆無。
前走、重賞組は18頭圧倒、そこで5着以下は2頭のみ。
前走、チューリップ賞組が9頭と最多。
前走、フィリーズレビュー組は4頭で、全馬そこで4着以内。
前走、フラワーC組は3頭で、全馬そこで優勝馬。
前走、オープン特別組はそこで3番人気以下は皆無。
前走、1200m以下は皆無。
前走、ダート戦は皆無。
前走から中1週以内や半年以上は皆無。
年明け1走以上が19頭。

◎9 ブエナビスタ
○1 ダノンベルベール
▲7 サクラミモザ
△14 ルージュバンブー

馬連&3連複 9-1・7・14 100円ずつ!
3連単 9→1・7・14→1・7・14 100円ずつ!
合計1,200円!



2009年前回までの収支。
先週の「産経大阪杯」は馬連520円×2=1,040円当たったけど・・・
17,900円投資/13,010円払戻し。
回収率=73%


ブエナビスタが首位の座を守りきるか?
それとも今日のアルビレックス新潟のように・・・