今日はかなり体調が悪く早く帰ってきました。
体中の関節がパキパキするし、何だか熱っぽい。
しかも、週末からお腹の具合が悪く、ずっとゲイリーです・・・
しかも、週末からお腹の具合が悪く、ずっとゲイリーです・・・
先日の地獄の忙しさから抜け出して、緊張感が解けたからでしょうか?
それとも、その影響が歳のせいで今ごろ降りかかっているのでしょうか?
(若い、後輩の猪八戒くんはそのプロジェクト中に倒れましたが・・・)
(若い、後輩の猪八戒くんはそのプロジェクト中に倒れましたが・・・)
こんな時は消化のいいスタミナのあるもの食べてさっさと寝るにかぎりますね。
で、先日こんなものを見つけちゃいました。

「スタミナ源たれ」です♪
最近ご当地グルメ番組等で取り上げ始められ、巷で噂になっているこだわり「たれ」です。
青森県民では知らない人がいないというほど、
実に食卓に浸透していて、青森県でのシェアはなんと70%だそうです!
実に食卓に浸透していて、青森県でのシェアはなんと70%だそうです!
地元の「KNK上北農産加工農業協同組合」というところが製造元なのですが、
着々とその噂は全国に広まり、大手焼肉のたれメーカーと並んで、
業界5位の売り上げらしいです。
着々とその噂は全国に広まり、大手焼肉のたれメーカーと並んで、
業界5位の売り上げらしいです。
30年を越えるロングセラーとなっている通称「源たれ」は
青森のご家庭では必ずといっていいほど常備され、
用途は焼肉のたれのみならず、ジンギスカン、ホルモン焼、
野菜炒めの味付けはもちろん、チャーハン味付け、唐揚げの下味、立田揚、
焼き魚に、蒲焼き、サラダにドレッシングとして、卵かけごはんなどなど、
かけ醤油代わりにも使われている万能調味料なのです!
青森のご家庭では必ずといっていいほど常備され、
用途は焼肉のたれのみならず、ジンギスカン、ホルモン焼、
野菜炒めの味付けはもちろん、チャーハン味付け、唐揚げの下味、立田揚、
焼き魚に、蒲焼き、サラダにドレッシングとして、卵かけごはんなどなど、
かけ醤油代わりにも使われている万能調味料なのです!
そのまま、ごはんにかけて食べる人もいるそうですよ。
その注目の要因はもちろん「こだわり」です。
青森は、言わずと知れた日本一の「りんご」と「にんにく」の生産地です。
その、訳ありの見た目の評価で市場価値が低い「りんご」や「にんにく」を
原材料として贅沢に使っています。
原材料として贅沢に使っています。
それを新鮮なうちに加工し、寝かせて熟成させることで味に独特の深みとコクを生んでいるそうで、
「りんご」の香りと甘さを引き立たせ、うまさへと変えて、
「にんにく」のツンとした独特の味や風味にまるみを与えています。
「にんにく」のツンとした独特の味や風味にまるみを与えています。
収穫された「りんご」と「にんにく」はペースト状にし、しょうゆ漬けにします。
このしょうゆ漬けが野菜を熟成させ、野菜本来の甘さがでるそうなのです。
このしょうゆ漬けが野菜を熟成させ、野菜本来の甘さがでるそうなのです。
「りんご」や「にんにく」を知り尽くした
地元農協の職人だからこそ出来る逸品なのでしょうね。
地元農協の職人だからこそ出来る逸品なのでしょうね。
地元の野菜を生のまま使っている「源たれ」に対し、
普通の焼肉のタレは乾燥野菜を使用していますが、その場合容器の上に野菜が浮かんでしまいます。
普通の焼肉のタレは乾燥野菜を使用していますが、その場合容器の上に野菜が浮かんでしまいます。

「源たれ」はこの様に容器の下に沈んでいるのです。
そして、その量がなんと、容器の半分を占めているという贅沢さ・・・
そして、その量がなんと、容器の半分を占めているという贅沢さ・・・
この野菜のペーストと上ズミの境目、見えますかねぇ?
ボクの買ったのは「スタンダード」(ネット販売価格で420円)。
その他「スタンダード」にはソフト(甘口)があり、
2/3以上生野菜が入っている「ゴールド」には、甘口、中辛、辛口の3種類があります。
また、「辛味家」と名がついているものは、特性の辛味成分は入っており、
醤油ではなく塩とコショウの味付けがされている「塩焼きのたれ」、
醤油ではなく塩とコショウの味付けがされている「塩焼きのたれ」、
料理別に「キムチ鍋のたれ」「すき焼きのたれ」など、ラインナップ豊富。
さらには「ふりかけ」や「チップス」まで出していて、商品の人気振りをうかがえます。
まだ、味見はしていないので何とも言えませんが、
この弱った身体に「りんご」と「にんにく」を注入して
元気になれればと思います。
この弱った身体に「りんご」と「にんにく」を注入して
元気になれればと思います。