「アルゼンチン共和国杯」の予想 | 馬の会長日記

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「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
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今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
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その時思ったことを気ままに更新してま~す。

今週は秋のGIシリーズの中休み、東京では芝2500mのハンデ戦、
GIIの第46回「アルゼンチン共和国杯」が行われます。

昨年はアドマイヤジュピタが重賞初勝ちをはたし、
その勢いのまま今春の天皇賞を制覇しました。

今年も東京2400mを3連勝したジャガーメイルが
さらなる高みを目指しての重賞初参戦に注目が集まりますが、
長距離のハンデ戦・・・

机上の計算どおりいかないのもこのレースの面白いところですね。

10年の連対馬20頭の傾向によって予想します。
7番人気以下が9頭と荒れるレース。
4歳馬が6頭、5歳馬が9頭と優秀。 7歳以上は皆無。
牝馬の出走は4頭だけだが、皆無。
出走頭数が少ないわりには関西馬が半数をしめる。
逃げて連対したものはいない。
51kg以下の軽ハンデは1頭のみ。
前走、重賞組で10着以下は1頭のみ。
前走、京都大賞典組が6頭で最多。オールカマー組は皆無。
前走、条件戦組は2着以上であれば7頭と優秀。
前走、オープン特別組は1頭のみ。
前走、2000m~2400mが18頭。
前走から中3週以内が15頭で有利、半年以上の休み明けは皆無。
はたして今年も荒れるのか?

◎14 ジャガーメイル
○16 キングアーサー
▲4 スクリーンヒーロー
△12 メイショウカチドキ