以前の記事に13年間付き合ってきたシビック フェリオちゃんとの
お別れは書いたのですが、
お別れは書いたのですが、
新潟は車社会で無いと何かと不便なので、
実はもう1ヶ月位まえから新しい車に乗っています。
実はもう1ヶ月位まえから新しい車に乗っています。
新しい車が来るのにウキウキとしてすぐにでも記事にしたい
という気持ちがありましたが、
ちょっと記事にすることにはためらいがありました。
という気持ちがありましたが、
ちょっと記事にすることにはためらいがありました。
それはナゼかと言いますと、
ボクにはかなり無理して背伸びして買った車で、
結構みなさんから「生意気な!」とひんしゅくを買うのではないかと・・・
ボクにはかなり無理して背伸びして買った車で、
結構みなさんから「生意気な!」とひんしゅくを買うのではないかと・・・
もう一つの理由は、自分の車をブログに載せている人は多いのですが、
ボクの車は青空駐車みたいなもので、道を走るとすぐ見つけることができ、
しかもあまり同じ車が走っているのを見たことがないので、
載せるとボクの所在がばれてしまうのでは・・・
ボクの車は青空駐車みたいなもので、道を走るとすぐ見つけることができ、
しかもあまり同じ車が走っているのを見たことがないので、
載せるとボクの所在がばれてしまうのでは・・・
そして、車がイタズラされたら嫌だなぁ・・・なんて思っていました。
でも、結構ボクと同じ車を買った人のブログを見るので、
その人とお知り合いになれて情報交換できたらいいなぁ~なんて思い、
その人とお知り合いになれて情報交換できたらいいなぁ~なんて思い、
外観や色は内緒にすることにして記事にすることにしました。
で、ボクが選んだ新しい相棒は・・・

「アルファロメオ 159」です!
イタ車ですよ。
自分でも信じられません。
シビックに乗っていたときは
「トラブルがないからやっぱり車は国産に限るねぇ」
な~んて言っていたのに、
「トラブルがないからやっぱり車は国産に限るねぇ」
な~んて言っていたのに、
壊れるで有名な「イタリア産」を選んでしまう自分にビックリです。
はじまりは、たまたまアルファロメオに乗っている友人と競馬場に行った時に、
「今、車買おうと思っているんだけど、どうなのアルファロメオって?」
って聞いてみたらたら、その友人が・・・
「今、車買おうと思っているんだけど、どうなのアルファロメオって?」
って聞いてみたらたら、その友人が・・・
『言葉で言うより、乗ってみたほうがわかるよ。
これから試乗しに行こう!』
これから試乗しに行こう!』
昔から会社の先輩が乗っているのを見て、
実はちょっと気になっていたので、もう暗くなっちゃいましたが、
競馬場の帰りにディーラーに行っちゃいました。
実はちょっと気になっていたので、もう暗くなっちゃいましたが、
競馬場の帰りにディーラーに行っちゃいました。

写真は内装ですが、
まずはその外観にドキドキドキドキ・・・・・・
まずはその外観にドキドキドキドキ・・・・・・
大人っぽい感じの中に、ヤンチャな感じがあふれる「ちょい悪」な感じ。
そして、緊張しながらもシートに座ると、
セクスィーな真っ赤なイルミネーション。
セクスィーな真っ赤なイルミネーション。
そして、走りだしたら野生の血があふれ出すような加速と、
それとは対照的にコーナーではフラフラしない安心感につつまれる。
それとは対照的にコーナーではフラフラしない安心感につつまれる。
もうすでに、ボクはこの時この車を買うことに決めていたのかもしれないです。
でも、新車で買うと高すぎる。
とてもじゃないけど手が出ない。
とてもじゃないけど手が出ない。
なので、いい経験はしたけどやっぱりボクには無理だと思い、
他のディーラーにも行って、色々と試乗したりしました。
他のディーラーにも行って、色々と試乗したりしました。
・・・でも、何だかワクワクさせてくれるものが無かったんです。
買えないとわかっていてもあれ以来、
インターネットでアルファロメオばっかり見ていました。
インターネットでアルファロメオばっかり見ていました。
「いいなぁ、いいなぁ、カッコいいなぁ」
お店のショーウィンドウで、憧れのトランペットを
毎日見つめる少年の様に・・・
毎日見つめる少年の様に・・・
・・・すると、見つけちゃったんです!
2年で2000kmしか走っていないお買い得な車を!
正規ディーラーの試乗車で、所有者もハッキリしていて、
ぜんぜん距離も走っていなく、しっかりと整備されていた、
ほとんど屋根付きのショールーム内にいた「新古車」が・・・
ぜんぜん距離も走っていなく、しっかりと整備されていた、
ほとんど屋根付きのショールーム内にいた「新古車」が・・・
今ならなんと!
新車で買うのよりも40%オフ!
もう、飛びついちゃいました。
インターネットで車を買うことに不安はありましたが、
実車を見に行って、乗ってみて契約はしました。
実車を見に行って、乗ってみて契約はしました。
ついに、この熱いラテンの車「アルファロメオ 159」が
ボクのものとなったのです!
ボクのものとなったのです!

実は、この前のタイプの156というのは大人気だったけど、
現行の159は人気が全然ないというのですが、そんなの関係ありません。
現行の159は人気が全然ないというのですが、そんなの関係ありません。
逆に同じ車に乗っている人が少ないというだけで
今までとは違うプレミア感があります。
今までとは違うプレミア感があります。
もう、シビックが13年乗ったんだから、それ以上乗るぞ!
あ、でもイタ車はそこまでもつかなぁ・・・
あ、でもイタ車はそこまでもつかなぁ・・・
などと思いながら、今じゃ毎日意味無く
眺め、座り、いじったりしています。
眺め、座り、いじったりしています。
ドキドキ、ワクワク、しています。
・・・さて、「壊れる」といわれているイタリア車。
きっとボクはこれから山あり、谷ありのカーライフが
待ち構えていることでしょう。
きっとボクはこれから山あり、谷ありのカーライフが
待ち構えていることでしょう。
いったいどの様なことが起きるのか不安でもあり、
いったいどんな思いをさせてくれるのか楽しみでもあります。
いったいどんな思いをさせてくれるのか楽しみでもあります。
ここからボクの「アルファロメオ 奮闘記」のはじまりです。