こんばんわ~(・ω・)/
先週末は
監査⇒理事会⇒安全祈願祭と行事が目白押しで
まともにビオトープの世話が出来なかったのですが
目を離したスキに飛び立ってしまいました。
シン・修羅の国の
ミニシペラスにギンヤンマ系の脱け殻。
なんだよー
もうちょっと、ゆっくりしてけよー
とか言っても仕方ないので脱け殻を回収。
アタマがとれちゃったヽ(´ー`)ノ
しかしなんと。
推定55㎜の大物です。
上:今回の脱け殻
下:前回のクロスジギンヤンマの脱け殻
とれちゃった頭部を拡大します。
問題は、この口の周りです。
3段構造に見えると思いますが
その、2段目の小顎。
ぶつかる部分が直角的ですね(・∀・)
前回のクロスジギンヤンマ。
2段目のぶつかりが鋭角的です。
明らかに違いが分かります。
そんな訳で、この度の脱け殻はギンヤンマです。
パッと見て、ギンヤンマとクロスジギンヤンマは
共に胴長、ジェット噴流を駆使して泳ぐので
スグにギンヤンマの仲間だと分かりますが
どちらかを同定するには拡大して見ないと分からない。
それで当ブログでは
パッと見でギンヤンマの仲間と思えるヤゴを
ギンヤンマ系、と書いております。
蓮種です。
西遊記の成長点がハッキリとして来ました。
4番芽の伸びる速度も速くなって来たので
今日の午後、雨が上がったら定植しようと思います。
転生岳樹蓮です。
1番芽は葉面発現不良。
2番芽は正常。
3番芽は矮小奇形。
4番芽が順調に展開し始めています。
そしてなんと!
成長点のシルエットが浮かんで来ました。
発根も目視確認出来ます。
これは僥倖。
スリランカの種。
2番芽が伸びて来ました。