100㍑容器を仕上げて行きます | オケラ街道徒然草

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約7年間放置していたPAT用口座の通帳。久し振りに記帳してみてビックリ。
『コノキンガクホントウデスカ?』
JAR銀行に預けたお金、取り戻せるのか?

蓮の株分け作業も山場を迎えます。
大型の鉢を順次、仕上げて行きますよ。
 
西ヤードにて90㍑容器で育てていた孫夫人。

去年の開花数は7輪でした。
この娘も蓮根が巨大化します。
しかしながら
去年、バックアップ用に7号ペールに植えてみたら
 
花は咲きませんでしたが
普通に開花サイズの蓮根が出来ていました。
うむ。
やはり今年は
古土再生エリアにバックアップ用7号鉢を並べよう。
 
その孫夫人。
とても華麗な花なので
今年はメインストリートに復帰させます。
デカい容器の困る所は
収穫時にポキポキ折れる事です。
銭葉の芽がほとんど折れちゃいました。
皇居和蓮実生と設置場所を交代です。
 
白川台も100㍑容器に植え付けました。
蜀紅蓮と交代です。
コレ、蓮根がショボいのではなくて
容器がデカいのですよ。
そうそう。
白川台の名前の由来が分かりました。
1981年に、
中国の古典品種の粉川台の実生から選抜されたとの事。
白い粉川台⇒白川台ですね。
生まれた場所は武漢だそうです。
 
100㍑容器のラストは生蓮寺華蓮。
昨年の開花数は17輪でした。
引き揚げた状態。
 
生蓮寺華蓮は秋深くまで咲き続けます。
と、言う事は、なかなか休眠に入らないと言う事。
つまり、蓮根が出来難い品種です。
 
それでも立派なのが有りました。
 
コチラは7号ペールに植えていた実験株。
良いですね(・∀・)
保険の役割をしっかり果たしてくれています。
 
右回りと左回りの2本を植えてみました。
基本は1鉢に1本なのですが
 
和尚様も本堂前の大鉢の生蓮寺華蓮は
2本を植え付けておられるので問題ないと思います。
 
100㍑容器の株分け・植替え完了ヨシ(σ・∀・)σ
今年はまだギックリ腰になっていません(フラグ)
 
【おまけ】
芋虫、蛆虫が苦手な人は見ないで下さいね。
 
 
 
 
メダカの捜索をしてたら
水中で蠢く細長いブツを発見。
 
ネット検索しないで
コイツが何の幼虫か?分かった人は
世間一般的には変な人のカテゴリに入りますね(・∀・)
 
 
正解は・・・・・
 
ガガンボです。