こんにちは
うままと申します
いつもイイネやコメント、読者登録ありがとうございます
前回の入居後内覧会キッチン①の続きです。
※キッチンの入居前WEB内覧会記事
で、いきなりレンジフードから。
今時のレンジフードって、こういうフィルターレスのものばかり。
よくあるこういうフィルター↓は付けれない。
無理やり付けてみた。
ホームセンターで買ってきた普通の激安フィルターを、100均で買ってきた強力磁石で取り付けただけ。
最初はもっと雑に取り付けてましたが、そうすると隙間から空気が侵入して汚れが
なので、慌ててキッチリ取り付け直しました
こういうフィルターレスレンジフード専用の製品も存在しますが、お金かけずにどこまでできるのか試してみたくて、実験中です
なんか、シャンプーハットみたいな形のレンジフードフィルターも安いやつあるので、今度はそっちで試そうかとも思ったり。
まだ検証期間が必要なので、効果のほどはいつの日かレポしようかと思います。
そう、いつの日か。。。
で、レンジフードフィルターで思い出したのですが、うままが昔、被害に遭った悪徳業者の訪問販売の話をちょっと聞いて下さい!
遡ること7年前。
うまま当時23歳。
社会人1年目で一人暮らしを始めたのですが、入居後間も無く作業着を着たおじさんがピンポーンとやってきました。
テレビドアホン付きの賃貸ですが、
いつも◯◯さん(マンション管理会社の名前)にお世話になってますー。
換気扇のフィルターを取り付けさせてもらってるんですがー。
みたいな感じで来たので、関連業者だと思い、部屋に上げてしまいました。。。
もうだいぶ前のことなので詳細を覚えてないのですが、もっと言葉巧みに、関連業者を装った言い方をされたと思います。
で、もうホント無知で悲しい限りなのですが、このレンジフードフィルターを付けないとあーでこーで大変ですよ!みたいな話をされ、それは大変だとフィルター枠と交換用フィルターを口車に乗せられるまま、大量に購入
確か2〜3万円だったかと
その後だいぶ経ってから、それが悪徳訪問販売であったことに気付いた、大バカ者です
しかも、若い女の子(当時はまだ女の子だったはず)が知らんオッサンを一人暮らしの部屋に上げるなんて、もっと警戒すべきでした
今も相変わらずのうっかり者ではありますが、歳とともに年々警戒心バリッバリにレベルアップしました。
つい最近まで住んでた賃貸もテレビドアホン付きでしたが、
ピンポーン♪
うまま(ナニヤツ!?)
「ヤマト運輸ですー!」
うまま(ホンマか?ホンマにヤマトさんか?)←自分で配達日時指定しといてww
と、制服や雰囲気を確認してから開錠するように。
怪しげなオッサン、オバハンがモニターに写ってる場合は、無言で様子を伺い、応答することなく終了。
(必殺居留守の術)
本当に必要な用事であれば、不在連絡票や郵送など何らかの手段で連絡を取ろうとするはずですが、怪しいなと思った訪問は、やはり謎なままであることが大半でした。
で、やはり相手の姿や様子を確認できるテレビドアホンって大事だと痛感していたので、プラス5万円くらいしたと思いますが、新居でも迷わずテレビドアホンを導入。
(敢えて顔が切れてる瞬間のを貼ってます。実際には、ちゃんと拝顔できてます。)
不在時の訪問もすべて録画されており、帰宅後に確認することもできて便利です
更に、現在の家の前の様子を見ることなんかもできたりと、なかなか使えます。
で、引っ越して1週間も経たないうちに、ヤツがやってきました。
ピンポーン♪
うまま「はい?」
作業着を着たオッサンの姿を確認。
オッサン「いつもお世話になってますー。レンジフードフィルターの業者の者なんですけど♪」
来たな
これまたいかにも関連業者って感じで訪問。
引っ越して1週間以内のこの時期、実際に工務店の関連業者の出入りが頻繁にあったりするので、何も知らない人はうっかり家に上げてしまいそうになるほど、関連業者な雰囲気を漂わせてきます。
うまま「どういったご用件でしょうか?」
レンジフードのフィルターを取り付けてる旨の説明をするオッサン。
普通の訪問販売だと、スーツ姿で低姿勢に、「〜〜させて頂いてまして〜」「〜〜をオススメしておるのですが〜」と来るところでしょうが、このオッサンは、さも関連業者を装うために、敢えての作業着で、こういった低姿勢キーワードを言わない。
悪意を感じます
うまま「あ、もうフィルター付けてるんで、大丈夫ですー。」
(激安のしょっぼいヤツやけどな。)
オッサン「それ、普通のところで買ってきたヤツですよねぇ?」
ほっといてくれo(`ω´ )o
ドアホンのモニターに、ニヤッニヤしたオッサンが写る。
※当人はもちろん、ニコニコしてるつもりでしょうが。
気持ち悪いですぅ(´・ω・`)
レベル23のうら若きうままなら、ここでオッサンの質問に答えて相手のペースに引き込まれてしまうところでしょうが、レベル30のウンババは違います。
うまま「・・・あ、大丈夫です〜」
質問には答えません。
その後、オッサンが何を言っても、大丈夫です〜を繰り返して終了。
レベル50くらいになったら、表に出てオッサンのハゲ頭をハリセンでシバき倒してると思います。
(お家の前で、吉本新喜劇が始まります。)
・・・なんか、めちゃくちゃ脱線してごめんなさい。
今日はみなさん、内覧会でお越しでしたね。
続きをします
以前この記事で紹介しました通り、キッチンごみ箱はこのように、リクシルマルチスペースにぴったり収まった分別用のゴミ箱3つと、センサーで開閉するゴミ箱(左のシルバーのやつ)があります。
センサー式のゴミ箱ですが、めちゃくちゃ使い勝手イイです!
個人的には、足踏み式よりかなりラクです
ここから先は、引き出しの中を。
まず、コンロとシンクの間の引き出し。
ここには調味料すべてをまとめて入れてます。
下段には液体系、上段には粉系。
コンロとワークトップで調味料を使うことが多いので、この位置が便利です
上段には、軽量スプーンや小さな軽量カップなど、調味料とセットで使う物も一緒に入れています。
高さもピッタリな調味料ケースを探しました
最下段には鍋やホットプレートなど、重たい物を入れています。
シンク下の最下段は・・・まだぐっちゃぐちゃのままです
アシストポケット、アシストシェルフもやはり付けて良かった!!
背面のカップボードの一段目には、コーヒーや紅茶、そのときに使うコーヒーシュガーやシロップ、コースター、サプリメントなど、朝使う物をまとめて入れてます。
あと、パントリーの中にはこんな物も。
我が家は宅配で毎月飲み水を買っているのですが、500mlが50本入なので、重さ25kgはあります。
玄関で受け取った後、か弱いうままがキッチンまで運ぶのが大変なので、こんな台を用意しました。
これなら玄関先でこの台に置いてもらって、後はキッチンまで転がすだけ
・・・と、なんだかまとまりのない記事になってしまいましたが、キッチン内覧会は以上です。
次回はリビング横の洋室に行っちゃうよ〜(・ω・)ノ
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