アトランティックサーモンの遡上で有名なミラミシーリバーの河口に位置するミラミシーに移動後は、湿原でフォースパインスティックルバックを狙ったものの、どうしても釣れなかったのであきらめて次のターゲットであるスライミースカルピンに移った。
ミラミシー周辺にもいるとは思うが、ミラミシーリバーは支流も含めてとてもレギュレーションが厳しいので、手を出さない方が無難だと判断し、北のゾーン2に移動し、リトルエスケデロックリバーという川に目星をつけた。
着いてみると、川はほとんど泥底だったが、一部だけ石がいい感じに重なり合ってスカルピンの隠れ家を提供していたので探ってみることにした。
渓流竿の穂先6本に直接赤虫バリのハリスを付け、途中にガン玉をかませたカジカ専用タックルにナイトクローラー (ワームサイズのドバミミズ) の先端をカットして付け、石の隙間にダイレクトに送り込んだ。
そして4箇所目でエサが石の隙間に吸い込まれたのでアワセたが空振り。すぐにもう一度入れてみると、今度は石からスカルピンが顔を出してエサに喰らい付いた!
頃合いを見てアワセたところ、今度はしっかりフッキングして竿先に魚がぶら下がった!
ニューブランズウィック州にいるスカルピンはスライミースカルピンだけなので同定の必要はなかったが、念のため腹ビレ条数3本は確認した。
実は初アトランティックサーモンを釣ったケネビケイシスリバーの支流にも本種はいたのだが、あまりに小さかったので狙わなかった。ゾーン2で無事に狙い通り釣れて安心した。
ミラミシー周辺にもいるとは思うが、ミラミシーリバーは支流も含めてとてもレギュレーションが厳しいので、手を出さない方が無難だと判断し、北のゾーン2に移動し、リトルエスケデロックリバーという川に目星をつけた。
着いてみると、川はほとんど泥底だったが、一部だけ石がいい感じに重なり合ってスカルピンの隠れ家を提供していたので探ってみることにした。
渓流竿の穂先6本に直接赤虫バリのハリスを付け、途中にガン玉をかませたカジカ専用タックルにナイトクローラー (ワームサイズのドバミミズ) の先端をカットして付け、石の隙間にダイレクトに送り込んだ。
そして4箇所目でエサが石の隙間に吸い込まれたのでアワセたが空振り。すぐにもう一度入れてみると、今度は石からスカルピンが顔を出してエサに喰らい付いた!
頃合いを見てアワセたところ、今度はしっかりフッキングして竿先に魚がぶら下がった!
ニューブランズウィック州にいるスカルピンはスライミースカルピンだけなので同定の必要はなかったが、念のため腹ビレ条数3本は確認した。
実は初アトランティックサーモンを釣ったケネビケイシスリバーの支流にも本種はいたのだが、あまりに小さかったので狙わなかった。ゾーン2で無事に狙い通り釣れて安心した。