24 日は筑後川の支流である宝満川まで出掛けてみた。

日本へ帰国後、久留米のヨコオ釣具で手に入れた、タクティクスエンジョイの極光万能 450 の筆おろしとなった。仕掛けは棒ウキのフカセで、ハリはオーナーの早掛けハエスレ2号、エサはバークレーのパワーブラッドワームをチョン掛けして使った。パワーブラッドワームを使うのも日本、カナダともに初めてだった。

結果は、2箇所のポイントでギンブナハスタモロコ、それにオイカワが釣れた。いずれも宝満川で釣るのは初めての魚種だった。

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極光万能は中硬調子なのでホリデー白糸と同じような感じだった。小物釣りにはちょうどいい竿だ。

パワーブラッドワームは本物の赤虫よりは劣るものの、そこそこ釣れることが確認できた。カナダでも使ってみようと思う。

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後日同じ川で釣れたギンブナ



2014 年4月に福岡西部の川で釣ったタモロコ



同タモロコの俯瞰



2014 年4月に佐賀県で釣ったオイカワ



2014 年4月に佐賀県の有明海近くのクリークで釣ったギンブナ


2016年5月に国内某所で釣れたキンブナ。背鰭分岐軟条数14本。



2016年5月に上の個体とは別の某所で釣れたキンブナ。背鰭分岐軟条数13本か14本。



2016年6月に第三の場所で釣れたキンブナ。アメリカでどうしても釣れなかったレイクチャブサッカーを思い出させてくれる。



背びれ分岐軟条数15本

背びれ分岐軟条数14本

背びれ分岐軟条数14本

背びれ分岐軟条数15本

背びれ分岐軟条数13本

背びれ分岐軟条数15本

背びれ分岐軟条数16本
2016年7月に某所の半径400メートル以内の同一水系内で半日で釣れた多様なフナ達


2016年11月に佐賀県神崎市のクリークで釣れた全体的に黒みがかったギンブナ


2017年5月に秋田県内の池で釣れたキンブナの透明鱗個体


上記の透明鱗個体と同じ池から釣れた野生型のキンブナ



2017年10月に遠賀川水系で釣れたハス


同ハスの俯瞰


同ハスの腹側


同ハスの顔



2017年11月に佐賀県内で釣れたギンブナ



筑後川水系で釣れたハス、2017年12月



2018年4月に佐賀で釣れたオイカワのオス




2018年5月に北日本のある池から釣れた、顎が角ばってやけに頭が大きなキンブナ二尾。



2018年5月に琵琶湖でグラスミノーにヒットしたハス




グラスミノーにヒットした琵琶湖の巨大なギンブナである「ヒワラ」二尾、約40センチ。2018年5月中旬。


佐賀の用水路で見かけたハスの群。2018年10月。


矢部川水系のハスの群れ。2018年12月。


2019年3月に佐賀で釣れたギンブナ


グラスミノーSSのドロップショットの底ズル超スローリトリーブにヒットした、ヒワラほどではないものの大きな筑後川水系の尺ギンブナ。2019年4月。


グラスミノーSSミッドナイトオレンジカラーにヒットした、福島の大きなギンブナ。2019年10月。