中央にだって負けない盛り上がり!南関クラシック第一戦羽田盃! | メグの競馬予想と的中ブログ

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先週のしらさぎ賞はいかがでしたでしょうか。
 

3番人気ストロングハートが予想通りハナを奪う展開になり、クイーンズテソーロ、ウインメディウムがその後ろに、さらにその後ろに、人気の2頭のヴィルトファンとサラーブといった隊列でレースは進みました。
 
 
向こう正面も同じような隊列でしたが、3コーナーで、ストロングハートを追いかけていたクイーンズテソーロとウインメディウムがの手応えが怪しくなり、その後ろにいたヴィルトファンとサラーブが浮上しました。
ただ、直線に入ってもストロングハートの脚が鈍ることはなく、そのまま2着に2馬身差をつける完勝となりました。 
 

2着にはヴィルトファン、3着はサラーブで、上位人気3頭での決着となりました。
 
 
予想としては▲◎○の決着で、結果的に人気での決着でしたが、いい予想を提供できたのではないかと思います。
 
 
昨年、そして今年は、逃げ切り馬の優勝、上位は先行馬でしたので、来年も同じような視点で予想していきたいですね。
良馬場になっても、レースレベルやコース的にも、先行馬有利は変わらないと思いますので、また来年になったら振り返りましょう。
 
 
さて、今週の南関競馬は大井競馬場に舞台を移し、28日火曜日には、第34回東京プリンセス賞(SⅠ)、祝日29日水曜日には、第65回羽田盃(SⅠ)が行われます。
今回の予想は南関クラシック第一戦となる羽田盃を中心に予想していきます。
 
 
当初、川崎の高月賢一厩舎勢のクラシックシーズンになるかと思いきや、各馬前哨戦の敗北もあり、群雄割拠の南関クラシックになったのではないかと思います。
新興勢力も多く、11頭と少頭数のレースにはなりましたが、難解なレースになった印象です。
 
 
それでは、予想に移りたいと思います。
 
 

4/29大井11R
第65回羽田盃(SⅠ)
 
 
◎ヴァケーション
○ブラヴール
▲コバルトウィング
△ファンシーアップ、ティーズダンク
 
 

本命は、ヴァケーションにしました。
 
 
前走京浜盃は、勝負所での手応えが怪しく、結果、直線伸びを欠き、5着に敗れました。
馬体重こそ全日本2歳優駿と変わらないものではありましたが、休み明けの分の敗戦だったようにも思えます。
 
 
もちろん、ゴールドジュニアーの内容からも、右回りコースだったり、大井が合わない可能性も否定はできません。
ただ、羽田盃は、京浜盃からの巻き返しも多くあるレースであるので、元々の地力を思えば、上位争いしてくるのではないかと思っております。
 
 
対抗は、ブラヴールです。
 
 
前走の京浜盃は、後方から見事な差し切りを決めました。
展開が向いたことも間違いはないですが、今までの成績が多くずれしていないことからも、能力があることは間違いないと思います。
だからこその前走の勝利だと思いますし、南関配合がここでも花開けば、こんなロマンのあるものはないでしょう。
 
 
3番手は、コバルトウィングです。
前走京浜盃が南関競馬移籍初戦となりましたが、見事に2着に入り、中央1勝クラスでも互角に戦えていた力は、南関でもしっかり通用できるものと証明されたかと思います。
ただ、中央で猛威を振るい続けているノーザンファーム勢も、南関クラシックとなるとなかなか勝ち切りまでには至っておらず、能力がある馬には変わりはないと思いますが、今回も何かに負ける可能性の方が大きいとみて、3番手にしました。
 
 
押さえは、ファンシーアップとティーズダンクです。
 
 
ファンシーアップは、南関重賞ではいずれも好走はしているものの、掲示板の下の方という成績で、あまり上がりが使えない分、重賞での勝ち負けに至っていないように思えます。
今回も、他のメンバーを見渡せば上位であるとは思いますが、連対までは至らないと思うので、押さえです。
 
 
ティーズダンクも同様に、全日本2歳優駿や京浜盃は3着と来てはいますが、南関重賞で勝ち切るにはどうも少し物足りなさを覚えます。
その3着だった2走と同じ外枠なので、スムーズな競馬はできると思いますが、この馬も3着くらいなのかなと思っております。
 
 
グリーンロードに関しては、前走の敗退で評価を下げたところもありますが、ファルコンウィングがいることでスムーズな先行はできないのかなと思います。
また、クラウンカップ組はあまり羽田盃との相性も良くないので、今回は軽視したいと思います。
 
 
以上が羽田盃の予想となります。
 
 

東京プリンセス賞に関しては、アクアリーブルの2冠に期待したいと思っております。
やはり、血統的には南関のロマンが詰まっていると再三申してあるように、こういった血統の馬が重賞の舞台で頑張って欲しいので、応援したいと思います。
 
 
今回の予想は以上となります。

 

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大川啓次郎

 

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