中京記念 ~夏の小倉・堅実好走のファルコニア重賞初Vなるか!~
友達追加でOK鉄板レースを指定ポチッとお願いします↓ ↓ ↓7月24日(日)に小倉競馬場で中京記念(G3・芝1,800m)が行われる。サマーマイルシリーズにおける重要な一戦であり、今年も昨年と同様、小倉・芝1,800mで開催されるため、マイルだけでなく中距離適性のある馬にもチャンスのあるレースと予想される。そういった点も踏まえながら出走予定馬を分析していきたい。注目馬は、マイル戦・中距離戦どちらでも好走実績のあるファルコニアである。前走の芝1,600mのマイラーズカップでは3着と好走。1,800mでは昨年のリステッド競走・カシオペアステークスを勝利、G3・エプソムカップで3着に入った実績を持つ。1,800m以下では掲示板を外したことのない安定感が魅力であり、ハンデ戦で混戦が予想される今年の中京記念では、かなり有力な一頭である。斤量も56.0kgと悪くなく、悲願の重賞初制覇の期待が高まる。昨年のG3・ターコイズステークスを勝利しているミスニューヨークも有力馬の一頭である。昨年の中京記念でも4着と好走しており、更に力を着けた今の状態ならば、昨年以上の結果は十分に考えられる。ターコイズステークスでは最後方からの直線一気で勝利しており、瞬発力の高さはメンバー中トップクラス。斤量も54.0kgと重賞勝ち馬としては、比較的恵まれたハンデとなり、この馬の末脚を活かすことが出来れば、上位争いできる可能性は高い。小倉競馬場での実績が光るダブルシャープも侮れない一頭だ。昨年は今回と同じ小倉・芝1,800mの不知火ステークスを勝利しオープン入り。次走のG3・小倉記念でも4着と好走した。今年2月に小倉競馬場で開催された関門橋ステークスでも勝利しており、古馬になってから挙げた3勝はすべて小倉競馬場と大得意な馬である。斤量は56.0kgとやや見込まれた印象はあるが、得意の小倉競馬場で重賞制覇の可能性は十分に考えられる。重賞で3着3回と、悲願の重賞制覇まで後一歩のところまで来ている、カイザーミノルもこのレースに出走を予定している。前走のサマーマイルシリーズ第1戦・米子ステークスで2着に入り、充実度をアピール。ここを勝てばサマーマイルシリーズのチャンピオンに向けてかなり前進できるだけに、是非とも結果を出したい一戦である。2年前に小倉・芝1,800mのG3・小倉大賞典を勝利しているカデナもこのレースで、約2年半ぶりの勝利を狙う。斤量はトップハンデの57.5kgとなったが、今年2月の小倉大賞典でも同じ57.5kgで3着に好走しており、衰えは感じられない。重賞3勝の実績はメンバー中トップクラスであり、末脚が活きるレースになれば、突き抜けてもおかしくない一頭である。この他にも昨年のG3・小倉記念で勝利したモズナガレボシや、その小倉記念で3着に入ったスーパーフェザーについても近走はやや結果が出ていないが、得意の小倉競馬場で巻き返しを狙う。ハンデ戦・混戦模様のため、どの馬にもチャンスがある面白い一戦になりそうだ。ここだけのウマい話レース当日の朝配信友達追加でOK勝負レース予想はコチラポチッとお願いします↓ ↓ ↓