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今週6月26日(日)に宝塚記念(GI)が行われる。
ファン投票によって選ばれた馬たちが競うドリームレースであり、芝2,200mという舞台であるため、中距離馬だけでなく様々な路線のトップホースが毎年集結する。
ここ3年では2019年のリスグラシュー、2020年、2021年のクロノジェネシスと牝馬が3連覇を達成しており、牝馬の活躍が目立っている。
こういった要素を踏まえ、今年の出走馬たちを分析していきたい。
今年の注目は、前走の大阪杯で9着と大敗した昨年の年度代表馬エフフォーリアの巻き返しがあるかどうかである。
昨年は皐月賞、天皇賞・秋、有馬記念とGIを3勝し現役最強の座に就いたエフフォーリアだったが、今年初戦の大阪杯では9着と大敗してしまった。
明確な敗因は明らかになっておらず、この宝塚記念で復活できるか注目されている。
1週前の追い切りでは3頭併せの中央で追われ、ラスト1ハロン11.1と状態の良さをアピールした。
精神面での状態をどれだけ上向きにできるかどうかが復活への重要な鍵になりそうである。
今年の天皇賞・春を勝利した昨年の菊花賞馬タイトルホルダーは出走メンバー馬の中で最も勢いに乗っている1頭である。
安定感のある逃げ・先行脚質が武器であり勝利したGIは2レース共、逃げ切りでの勝利だったが、好位からもレースを運べる自在性が魅力である。
長距離実績だけでなく、昨年の皐月賞で2着に好走する等、中距離適性も申し分ない。
昨年はエフフォーリアと3度対決し、すべて先着を許してしまっているが、さらに力を着けて臨む今回ならば逆転は十分に考えられる。
また、三冠牝馬デアリングタクトは繋靭帯炎から1年ぶりの復帰戦となったヴィクトリアマイルで6着。この舞台で復活を賭ける。
一昨年には無敗のまま牝馬三冠を達成しており、実力面はメンバー中トップクラスである。
現在宝塚記念3連覇中の牝馬ということもあり、長期休養明けを叩いて臨む今回も軽視は禁物である。
昨年の有馬記念ではエフフォーリアの2着、今年の天皇賞・春ではタイトルホルダーの2着と
GIレースでは、後一歩のところで敗れているディープボンドは今回の宝塚記念で悲願のGI初制覇を狙っている。
昨年、今年の阪神大賞典を連覇する等、阪神競馬場との相性は抜群である。
悲願のGI制覇というシーンが多い宝塚記念だけに、この馬が勝利する可能性も十分考えられる。
また、前走の大阪杯で8番人気の評価を覆しGI初制覇を飾ったポタジェ、海外GI・ドバイターフを逃げ切ったパンサラッサ、
海外帰りで悲願のGI初制覇を狙うオーソリティやステイフーリッシュ等、上半期のオールスター戦にふさわしい好メンバーが揃っている。
どの馬が勝ってもおかしくないレースであり、実力伯仲の宝塚記念となりそうだ。
ここだけのウマい話
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