アイビスサマーダッシュ!一年で唯一の直線芝1,000m重賞・有力馬分析~軸選びならコレ
友達追加でOK鉄板レースを指定ポチッとお願いします↓ ↓ ↓7月31日(日)に新潟競馬場でアイビスサマーダッシュ(G3・芝1,000m)が行われる。毎年新潟競馬場で行われる唯一の直線芝1,000mの重賞であり、直線競馬を得意とする馬が毎年活躍しているレースである。このレースに照準を合わせてくる馬もおり、そういった点も踏まえて有力馬を分析していきたい。注目馬は2019年のアイビスサマーダッシュを勝利し、2020年・2021年では共に2着に入ったライオンボスである。4年連続の出走となる同馬は過去に新潟芝1,000mに9回出走し4勝、2着3回とこのコースではかなりの適性の高さを示している。負担重量は58.0kgと最も重い斤量となるのだが、実績面を考えると軽視することは難しい。毎年このレースに照準を合わせてると言っても過言ではないローテーションであり、陣営の本気度はメンバー中トップクラスだと考えられる。前走、新潟芝1,000mの直線競馬・韋駄天ステークスを勝利しているマリアズハートも有力馬の一頭である。昨年10月でも同条件のルミエールオータムダッシュを制しており、直線競馬2戦2勝とこの条件では無類の強さを誇っている。今年1月のカーバンクルステークスでも2着に好走していることから、完全に充実期に入っており、得意の舞台で重賞初制覇を達成する可能性は十分に考えられる。また、こちらも前走の新潟芝1,000mの直線競馬・駿風ステークスを勝利しオープン入りを果たしたトキメキも侮れない。昨年は3勝クラスの立場であったが、格上挑戦でアイビスサマーダッシュに挑戦し4着と好走。適性面の高さを示した。今年は昨年よりさらに力を着けてきていると考えられ、勢いに乗って重賞初制覇を狙っている。昨年のアイビスサマーダッシュ覇者オールアットワンスもこのレースの連覇を狙い出走を予定している。昨年は51.0kgという軽斤量での勝利であり、今年は54.0kgと負担重量が重くなってしまうが、適性の高さが重要視される直線競馬では軽視は禁物である。「夏は牝馬」という格言も存在しており、能力の高さを見せることができれば連覇の可能性も十分である。現在2勝クラス、3勝クラスと連勝中で勢いに乗るマウンテンムスメも注目したい一頭である。昨年10月に新潟芝1,000mの直線競馬・稲光特別を勝利。当時は2勝クラスでありながら、ルミエールオータムダッシュに格上挑戦して4着に好走した。中央の重賞は今回が初挑戦となるが、充実期に入った今ならこのメンバーでも互角以上の勝負が期待できる。この他にも、韋駄天ステークスでマリアズハートの2着に入ったロードベイリーフ、骨折から1年振りに復帰するアヌラーダプラも侮れない。過去のデータから直線競馬は外枠優勢のため、当日の枠順にも注目したい。ここだけのウマい話レース当日の朝配信友達追加でOK勝負レース予想はコチラポチッとお願いします↓ ↓ ↓