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今週は札幌の芝1800メートルで行われるクイーンステークスです。最近は変則開催のため距離がかわったり、開催場所がかわったりして、傾向がとりにくかったんですが、このレースは昨年こそ函館で行われていますが、基本的には札幌での開催なので過去傾向もしっかり把握した上で、今週は予想していきます。
札幌競馬場の芝コースは、欧州で使われる洋芝が使われているのが大きな特徴です。洋芝は野芝より馬場が柔らかく、時計がかかる傾向にあります。その為、欧州血統やパワータイプの馬が活躍する傾向にあります。
札幌競馬場は、小回りコース、しかもコーナー角度が緩いということもあり、逃げ、先行馬が有利。追い込みはほとんど決まらず、直線入口までには好位のポジションを取っておかないと苦しいコースです。
クイーンステークスが行われる芝1800メートルは直線距離が185mと短いため先行争いはやや激しくなりますが、2コーナーまでには落ち着くため、前半3Fがそれほど早くなることが少なく比較的ゆったりとしたペースになりやすいコースです。
枠順はコース形態的に1枠が馬券内の回収率が高い傾向にあります。一方で7枠8枠も単勝回収率は悪くない傾向になっています。
血統では、ディープインパクト産駒の成績が優秀です。続いて洋芝らしくハービンジャー産駒やキズナ産駒が続きます。キングカメハメハ産駒も好成績なので、リーディング上位の洋芝得意な産駒を無難に狙っていく感じで大丈夫でしょう。
続いて年齢別、前走別の傾向です。クイーンステークスは3歳馬~4歳馬が中心に活躍しています。
次いで5歳馬。6歳馬は2勝していますが、やや
マーメイドステークス組は、マーメイドステークス自体がハンデ戦で波乱傾向のレースなので、負けた組の巻き返しが目立つ傾向になっています。
以上の傾向をふまえて今年の予想をしていきます。まずウォーターナビレラ。かなり人気になりそうですが、自在に動けますし、斤量も軽いため無理に外すこともないと思いますのでこちらが馬券の軸。3着以内はかたいと思います。
二番手はテルツェットとマジックキャッスルです。ディープインパクトのヴィクトリアマイル組で、昨年はクイーンステークスが函館でのレースでしたが両馬とも連対してますので、しっかり押さえます。
穴馬は、ラヴユーライヴ。札幌での成績が良いのと前走マーメイドステークス惨敗組なので、来る確率は低いと思いますが配当的には大変美味しそうなんで押さえます。
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