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今週は小倉競馬場でダート1700メートルのプロキオンステークスが行われます。古馬のダートの重賞ですが、過去に芝で活躍していた馬や長期休養明けの馬もいて比較が難しい印象です。

まず最初に、小倉ダート1700メートルのコースからみていきます。

当該コースは、小回りの右回りコースです。1周が1445メートルでスタート地点は4コーナーの出口付近です。
最初のコーナーまでは平坦ですが、小回りのために逃げ馬や先行馬に有利な騎手心理が働くためかポジション争いは、激しくなる傾向にあります。そのため、中距離ダートにも関わらずテンは速くなりやすいのが特徴です。

 

1コーナーから2コーナーの間には上り坂があります。小回りコースに加えてこの勾配があるので、最初のコーナーで一旦ペースは落ちる傾向にありここでポジションも一旦決まって落ち着きます。
1コーナーと2コーナーの境目に坂のてっぺんがあり、そこからは下り坂に差しかかります。


向こう正面を走る逃げ馬や先行馬はゆったりしたペースを維持しようとしますが、小倉のダートは最後の直線が短いので、後ろを走る馬の中でもペースをあげてくる馬も多く隊列によってはここからまくってくる馬もいます。さらに向こう正面からから3.4コーナーにかけて下り傾斜となっているのでよりペースが上がります。そして最後の直線は約291mです。

 

小倉のダート1,700mは前半がハイペースになりやすくて途中からまくってくる馬もいたりするため、最後には上がりを要します。結果的にスピードもさることなからスタミナやパワーが求められるコース設定です。

次に血統です。

ローカルのダート1700メートルらしくパイロの産駒、そしてオルフェーヴル産駒も回収率では上位に位置しています。

過去3年の傾向によるとキングカメハメハ産駒カジノドライヴ産駒も高い回収率になっています。去年のプロキオンステークスは馬場が悪く参考になりずらいのですが、今年も変則開催で小倉開催なので、近年の小倉のダート1700メートルの傾向をもとに予想していきます。

今年は芝重賞勝ち馬のラーゴム。ダートオープンの常連アルドーレの二頭がオルフェーヴル産駒

人気はラーゴムですが、こちらは前走は湿ったダートを勝ってきたため、スピード決着には強いのですが、乾いたダートだとキャリアがまだ浅く良績はありません。

 

対してアルドーレは、前走は一番人気で負けていて、今回は距離短縮にはなりますが小倉のダート1700メートルはスタミナもとわれるので天候にもよりますが人気も下なのでアルドーレの方が馬券の妙味はあると考えます。


続いてヴェルテックス。こちらは小倉に良績があり、成績が安定しています。勝ちきるまではいかないかもしれませんが、三連系の馬券のヒモに入れておきたい一頭です。


そして穴はエブリワンブラック、本馬はキタサンブラックの弟ですが、元々ダートでオープンまで勝ち上がってきています。力関係では劣りますが、夏の小回りのダートではよくきていますので、大穴を買いたい人はこちらもどうぞという感じです。

 

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