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今週は小倉の芝1800メートルで行われる中京記念です。今年も小倉の1800メートルで行われるのがポイントです。マイル戦ではないのにサマーマイルシリーズ第2戦として扱われることに違和感を覚えますが、馬券にはあまり関係ないので予想していきます。まずは小倉の芝1800メートルのコース概要からです。

小倉芝1800メートル戦のスタート地点は、スタンドの目の前。平坦というイメージがありますが、スタート後から2コーナーまで上り坂がずっと続いており、先行争いは激しくなる印象です。
その後は4コーナーまで緩やかに下っているので、レースのペースは後半が速くなりやすく、ゴールル前は平坦なうえに第3・第4コーナーはスパイラルカーブとなっているためスピードを維持しやすく、スピード勝負になりやすいコースとなっています。後半が早くなりやすいことからか、内枠の馬の回収率もいいので注意を払いたいところです。
小倉競馬は波乱のイメージがありますが、高級条件はわりと人気通りにおさまる傾向のコースとなっていますので、無理な穴狙いは避けたほうがよいかもしれません。

続いて血統です。小回りの小倉でも芝中距離となると、やはりディープインパクトが勝率12.8%、複勝率40.4%と着度数別でトップ。そこにダイワメジャーが勝率15.0%、複勝率30.0%。キングカメハメハが勝率6.9%、複勝率20.7%が続きます。サンプルはやや少いながら、ドゥラメンテは非常に成績がよいので注視していきたいところです。
傾向としては、ロベルト系やキズナ産駒(サンデーサイレンス系)などパワーのあるタイプが活躍しています。

それらをふまえまして、今年の出走馬をみてみるとまずはヴァリアメンテ。この馬は昨年の勝ち馬アンドラステの半弟で、しかも父がドゥラメンテにかわっています。スムーズに中段からやや前目につけられれば馬券圏内でしょう。


そして人気のファルコニア。成績も安定していますし隙があまりない気がするので、軸という意味ではこちらが安心かもしれません。鞍上の川田騎手も『小倉なら1800メートルでも大丈夫』という話しをしているらしく、川田騎手は馬について真摯に答えてくれる騎手なので、素直に信頼してよいでしょう。


そして、小倉コース巧者のダブルシャープもここが最大目標だと思うので、しっかり押さえます。
上位人気の馬券でよさそうな気がしますが、穴では52キロで出走できるシャーレイポピー。この馬は良血なうえに、今年の夏は軽量馬の活躍が目立ちますので、しっかり拾っておきます。

 

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