富士山旅⑨ | マイニチ☆キラキラ

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自分のコト・ファッション・食べ物・スピ・旅・山歩き・・・などなどについて書いています。

こんばんは、 u です 


リンクネコあつめ、協力ありがとうございます♡
うれしいなー♡
いっぱい集まってきております♡
同じ種類はいまのところ一種類だけ!
まだまだ集めておりますので、ご協力お願いしまーす。




富士山旅の続き。

リンク 富士山旅①はこちら



この日は前日に行けなかった、土肥金山へ。

ここは世界一の金塊があるんですよ!!!
「金塊に触る!!!」のが目的(笑)




関係ないですが、「土肥金山」で「といきんざん」と読むのです。
最初に思いつくのは、「どい」か、「どひ」じゃないですか?
これって関西式なのかな?

地名と人名って関西と関東で違いがありますよね。

ちなみにホテルがあった「戸田」(戸田塩もここの地名から来ているのね)は「へた」だそうです。
最初に思いつくのは、「とだ」じゃないですか?

地名って難しい!
けど、おもしろい♡

私、こういうの好き♡
地名とか人名(名字)の歴史とかルーツとかも大好き♡



金山と言えば、
日本人ならやっぱり「佐渡」だとおもうんですが、
ここ土肥金山は日本NO.2の金山だそうです。
(NO.1はやっぱり佐渡!!!)



入口。

たぬきが案内してくれます。

中は暗いよ。


鉱山で働く人々の模型があります。

暑いし、
酸素はないし、
女性も裸同然で働いていて、
「・・・」な気持ちになりました。

鉱山労働は本当に重労働…。



鉱山労働者の安全を守る、山神社



黄金の鳥居

金箔が貼ってあります!!!


近くには銭洗いの黄金の泉が。

小銭洗わせてもらいましたー。
温泉らしく、温かかった。



寒くなったり、
温かくなったり、
低くなったり、
広くなったり、

坑道は不思議。




たぬきに導かれた鉱山の旅、ここで終了。



 
その横にある、黄金館へ。



ここでの楽しみは、ギネス認定の世界一の金塊!!!



どーん!!!

250kg!!!
この日の時価で12億1000万円だそうです!!!


穴が開いていて、手を入れて、ペタペタ触れます。

何というか、「あー想像してたのとちょっと違う―!」という触り心地でした(笑)

リアル金塊に興奮!!!




興奮ついでに、砂金採りもしました!!!

黄金館のお隣の、砂金館へ。



ここはこんな感じで、何レーンも砂金採りができる水槽(?)があります。


温泉だから、暖かいお水です。(あ、お湯か。)


緑のボウルの様なもので、川底の砂をさらいます。

最初に係のお姉さんがやり方を教えてくれます。



30分間勝負!

意外とこういうのに意地になるタイプです(笑)




腰が痛くなって、30分が限界です(笑)


私は7粒とれました♡
入れ物をくれるので、そこへ入れて持って帰れますよ。

意外とおこちゃまが上手でした。
大人はすぐにあきらめちゃう人や、集中力を見せる人、いろいろいて面白かったです。

男性はなんやかんや理由をつけて、すぐにあきらめがちですね(笑)
こどもや女性に負けるのがそんなに悔しいのか…(笑)




お土産も買いました。

小判チョコ。

なんだか「こだわりの作り方で、チョコレートも美味しいんです」みたいなことを書いていたから買ってしまった(笑)

職場で、「こだわりの作り方やから、美味しいらしいですよ!」って言って配ったら、みんな「・・・うん、なめらか。」とか適当なことを言ってました。
でも、ほんと、普通においしいチョコレートでした。





金塊型、金箔入り羊羹。







この後に、あんなことになるなんて。


⑩につづく