こんばんは、 u です
ネコあつめ、協力ありがとうございます♡
うれしいなー♡
いっぱい集まってきております♡
同じ種類はいまのところ一種類だけ!
まだまだ集めておりますので、ご協力お願いしまーす。
富士山旅の続き。
富士山旅①はこちら
この日は前日に行けなかった、土肥金山へ。
ここは世界一の金塊があるんですよ!!!
「金塊に触る!!!」のが目的(笑)
関係ないですが、「土肥金山」で「といきんざん」と読むのです。
最初に思いつくのは、「どい」か、「どひ」じゃないですか?
これって関西式なのかな?
地名と人名って関西と関東で違いがありますよね。
ちなみにホテルがあった「戸田」(戸田塩もここの地名から来ているのね)は「へた」だそうです。
最初に思いつくのは、「とだ」じゃないですか?
地名って難しい!
けど、おもしろい♡
私、こういうの好き♡
地名とか人名(名字)の歴史とかルーツとかも大好き♡
金山と言えば、
日本人ならやっぱり「佐渡」だとおもうんですが、
ここ土肥金山は日本NO.2の金山だそうです。
(NO.1はやっぱり佐渡!!!)
入口。
たぬきが案内してくれます。
中は暗いよ。
鉱山で働く人々の模型があります。
暑いし、
酸素はないし、
女性も裸同然で働いていて、
「・・・」な気持ちになりました。
鉱山労働は本当に重労働…。
鉱山労働者の安全を守る、山神社
黄金の鳥居。
金箔が貼ってあります!!!
近くには銭洗いの黄金の泉が。
寒くなったり、
温かくなったり、
低くなったり、
広くなったり、
坑道は不思議。
たぬきに導かれた鉱山の旅、ここで終了。
その横にある、黄金館へ。
ここでの楽しみは、ギネス認定の世界一の金塊!!!
どーん!!!
250kg!!!
この日の時価で12億1000万円だそうです!!!
穴が開いていて、手を入れて、ペタペタ触れます。
何というか、「あー想像してたのとちょっと違う―!」という触り心地でした(笑)
リアル金塊に興奮!!!
興奮ついでに、砂金採りもしました!!!
黄金館のお隣の、砂金館へ。
ここはこんな感じで、何レーンも砂金採りができる水槽(?)があります。
温泉だから、暖かいお水です。(あ、お湯か。)
緑のボウルの様なもので、川底の砂をさらいます。
最初に係のお姉さんがやり方を教えてくれます。
30分間勝負!
意外とこういうのに意地になるタイプです(笑)
腰が痛くなって、30分が限界です(笑)
私は7粒とれました♡
入れ物をくれるので、そこへ入れて持って帰れますよ。
意外とおこちゃまが上手でした。
大人はすぐにあきらめちゃう人や、集中力を見せる人、いろいろいて面白かったです。
男性はなんやかんや理由をつけて、すぐにあきらめがちですね(笑)
こどもや女性に負けるのがそんなに悔しいのか…(笑)
お土産も買いました。
小判チョコ。
なんだか「こだわりの作り方で、チョコレートも美味しいんです」みたいなことを書いていたから買ってしまった(笑)
職場で、「こだわりの作り方やから、美味しいらしいですよ!」って言って配ったら、みんな「・・・うん、なめらか。」とか適当なことを言ってました。
でも、ほんと、普通においしいチョコレートでした。
金塊型、金箔入り羊羹。
この後に、あんなことになるなんて。
⑩につづく。