![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151109/08/umaiosaka/e7/64/j/o0671057613478674087.jpg?caw=800)
沖縄出張中、昼の仕事を終え、モノレールの那覇市前島にある『美栄橋』駅からホテルへ徒歩で戻ることに。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151109/08/umaiosaka/36/26/j/o0541078713478674113.jpg?caw=800)
googleマップを見ながら歩いているとホテルまであと一分というところで『あげパン工房アントシモ前島本店』を発見。
店の前を通ると、地元の若い子たちで賑わっています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151109/08/umaiosaka/71/20/j/o0671050113478674152.jpg?caw=800)
試しに刈ってみることに。
あげパンは『Aパン』『Bパン』『Cパン工房』『Gパン』『Oパン』『Tパン』の6種類別有ります。
一つ一つがかなり大きめなので、AパンとBパンを1個ずつ買ってみることに。
ホテルの部屋に帰って、まず食べたのがBパン。
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紅イモあんことお餅のあげパン。
表面にカラーシュガーがデコレートされています。
1個ずつ紙袋に入っているんですが、取り出すときに剥がれた砂糖がこぼれ落ちるので要注意。
買ってから10分と経っていないので、まだ温かい。
割ってみましょう。
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中からは紫色がかった黒い餡と白っぽいトロッとした物体。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151109/08/umaiosaka/b2/53/j/o0671050713478674307.jpg?caw=800)
当然、紫色が黒いのが紅イモあんこですね。
甘すぎず、自然な甘さ。
女性に人気なのがわかります。
もちろん、大人の男性でも食べられるあげパンです。
ムニューっと伸びるお餅は、食べごたえ十分。
大食漢なうまいもん王子でも、1個食べたら満腹。
残るAパンは次の日の朝食にいただくことに。
で翌日の朝食。
Aパンは、あずきとお餅のあげアンパン。
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部屋に電子レンジがあったので、20秒ほど温めました。
熱っ!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151109/08/umaiosaka/63/29/j/o0671049713478674405.jpg?caw=800)
手で割るのに一苦労するほど熱くしちゃいました(^_^;)
冷めたものをもう一度温めたからか、お持ちの形がしっかりしてます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151109/08/umaiosaka/e5/45/j/o0671050113478674472.jpg?caw=800)
こちらはシンプルなタイプの粒あんなんですが、お餅との相性は紅イモあんこより、更に良いかな。
粒あんは上品な甘さですね。
菓子パンに入っているあんこよりも、和菓子のあんこに誓いかも。
写真を見ると、パン生地がしっかりしているように見えますが、食感はフワフワ。
軽く挙がっているので、お餅入りの大きなあげパンでもサクサク食べ進められます。
大阪でもたまに見かけるマラサダ(ハワイのみ揚げパン)より断然美味しいですね。
沖縄・那覇にお越しの際は是非食べてみて。
アントシモ前島本店
沖縄県那覇市前島2-17-2
Tel.098-861-2087
10:30~19:00、若者日曜祝日は18:00閉店。
年末年始定休
http://antoshimo.jp/