こんにちは\(^_^ )
裏難波にある『なみ一』さんが気に入り、一週間のうちに昼と夜に2回ずつ、計4回もお店を訪れたうまいもん王子です。
といっても、昼は日替わりメニューの定食さん、夜は手打ち蕎麦やさんと提供していただける食事が替わるんですけどね。
今回のねごログは、お昼の2度目、木曜日のお昼ご飯です。
1回目のお昼ご飯『月曜日のタルタル~えびフライ』の記事はこちら→
http://s.ameblo.jp/umaiosaka/entry-12091687576.html
ランチタイムのピーク時間を避けて、
13時過ぎにお店に到着。
行列は3人だけ。
って、この時間でも並ばな入られへんのや(^-^;
まぁでも、これならすぐに順番が回ってきますね。
一人出てきて、先頭の一人が店内へ。
数分でもう一人出てきて、また一人が店内へ。
二人目やな・・・と思った瞬間、今しがた店から出てきたサラリーマン風のお兄さんが、
「あれ?あと2人入れますよ」
って教えてくれました。
中に入ると4席空いてました。
あれ?てことはまたなくても入れた!?
先頭のお客さんが満席だと勘違いしてたんですかねぇ。
と言っても5分と待ってないので、気にしませんけどね。
さて、木曜日の定食は『魅惑のコラーゲン~かれいの煮付け』。
前回は開店前に店に着いて、最初のターンで席に着いたので、土鍋炊きご飯も香の物も順番で回ってきましたが、今回は空いている席に腰を下ろしたので、店員さんが目の前のカウンター上まで、土鍋や香の物が入ったおおきなはちなどを持ってきてくれます。
かれいの煮付け、だし巻き、味噌汁、空の飯椀が載るお盆に、ご飯、ピリ辛のそーめんサラダ、香の物を盛りつけるとこんな感じです。
今日は『The 和』ですね。
おっさんサラリーマンとしては、体に優しい嬉しいメニューです。
かれいの煮付けはホント、味がよくしゅんでいます(染み込んでいます)。
それでも、身の中心部分には白い部分も残っていて、白身で淡白な魚のかれいの旨みが充分味わえます。
だし巻きは少し前に焼かれていたようで温かくはありません。
とってもきめの細かいだし巻きで、生地が詰まっているのに、冷えててもふんわりしていて、文句なしに美味しいですね。
こちらのだし巻きは、夜の手打ち蕎麦タイムには『蕎麦屋のだと』として単品で注文が可能です。
日本酒の肴にびったりですよ。
だし巻きの器に一緒に盛りつけたのが、ぴりっと辛いそーめんサラダ。
思ったより辛くて美味しかった。
こちら、追加でまた盛りつけちゃいました。
なみ一の昼飯は、ヘルシーだと思うんですけど、ただ土鍋で炊かれたご飯とおかずが美味しすぎて、ついついお代わりしてしまうのが、嬉しい誤算ですね。
火・水・金曜日にもまだ食べていない別なおかずのランチが提供されているので、また行かなきゃ。
一度ランチを食べるとこの『ランチサービス券』がもらえて、
以降は100円引きとなります。
お得ですね。
平日&土曜日に大阪ミナミで、きちんとした旨い昼飯が食べたいなら、是非、なみ一を最初の選択肢に加えて欲しいですね!
なみ一
大阪市中央区難波千日前7-4
Tel. 06-6645-6240
いつも満席のなみ一さんでは、比較的空いているときをtweetでお知らせしています。