4/25 公式戦観戦記 | Takumaのブログ

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穿ってゆがんだ愛で綴るジャイアンツとサインあれこれ…

 

少し間が空きましたが、一昨日の観戦記を。
ドームでの【巨人対中日】の一戦を観戦してきました。
 
ちなみにこの中日との変則3連戦(ひたちなか、ドーム、ドーム)のうち、後半のドーム2試合は「ゴジラ55」デーと称して、70周年を迎えたゴジラと巨人軍の背番号55(松井秀喜さん、秋広優人選手)のコラボ企画が行われました。
ということで、コンコースにはゴジラ人形が登場して大人気の様子。
 
ただ、残念なことに秋広選手はファームで調整中。
コラボを企画した担当者の人たちも、まさか昨季ブレークを果たした秋広選手が春先早々から一軍にいないことは想定していなかったでしょうね。
 
ファームでも現時点で打率は2割1分ということで、調子が上がらない状態が続いている様子。
本家のゴジラのように、いち早く殻を破って一軍に上陸して欲しいところです。
 
さて、試合のほうは中日の先発・柳にピタッと成す術なく抑えられたジャイアンツ打線。
5回までノーヒットに抑えられてきましたが、
 

6回に先頭の吉川選手がツーベースで口火を切ると、ランナーを更に置いて
 

坂本選手が値千金の逆転3ラン。
千両役者、本当にやってくれますね。
 

これで試合の形勢を一気に変えたジャイアンツ。
7回からは盤石のリリーフリレーに突入。
 

7回は西舘投手、8回はバルドナード投手とつなぎ
 

最後は守護神・大勢投手がきっちりと締めて
 

3-2で鮮やかな逆転勝ちとなりました。
この日も2安打と相変わらずの貧打に悩まされているジャイアンツですが、それでも勝ってしまうのが野球。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。」とはよく言ったものです。
 

ヒーローは坂本選手と菅野投手。
長年ジャイアンツの大看板を背負ってきた、投と打の顔役が久しぶりにお立ち台に揃いました。
私にとってはほぼ同世代の2人の競演。ちょっと感慨深いものすらありました。
 

試合後は久しぶりに、放送席のほうに寄ってみました。
この日の日本テレビのスペシャルゲストである亀梨和也さんを待つ黒山の人だかりを尻目に、
 

私はラジオ日本解説の西山さんにサインを頂き、大満足の一日となりました(笑)