先日のこと。
久しぶりに、目白のいつもの店に伺いました。
数か月ぶりの訪問でしたが、いよいよ本格的に私の名前や経歴などを憶えてくださったようで嬉しい限りです(笑)
最近作ったという新メニュー「カレスパ」
「常連の発案でさ、作ったんだよ。昨日なんか、昼めし時にこれしか注文出なかったもんね。人気だよ、大人気。
…まぁ、２人しか客が来なかったんだけどね。」
しっかりと話にオチを付けてくれるのは流石です。
ちなみに、窓の外からは目白駅の線路沿いを彩るつつじの花がよく見えました。
非常に気持ちの良い昼下がりのひと時でした！
今回は2014年に発行されたジャイアンツの80周年記念誌に一筆入れて頂きました。
「お、ここにも俺が載ってるじゃないか。これにもサインしとくか。」
ありがたい限りです！
そして、対談相手だった原田治明さんと淡口憲治さんの話を色々と聞かせていただきました。
また、ジャイアンツの40周年記念誌にも写真を見つけたので、こちらにもサインを入れて頂きました。
1973年10月11日、阪神との首位攻防戦で値千金の代打3ランを放ったシーンです。
「この写真はなぁ、新聞社が後日パネルでくれたんだよな。で、この試合は正力オーナーがバックネット裏最前列で観てるんだよ。オフの契約更改のときにさ、年俸を上げてもらおうと”オーナーもあの１本を生でご覧になりましたよね”って言ったら、”萩原くん、どこで打ったって１本は１本だよ”だってさ。あーれは参っちゃったね。」