4/26 東都大学野球観戦記 | Takumaのブログ

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穿ってゆがんだ愛で綴るジャイアンツとサインあれこれ…

 

先週に引き続き、休暇を取って東都大学野球【中央大学 対 駒澤大学】の一戦を観戦してきました。
天候が心配されましたが、なんとか持ってくれて良かったです。
 
ところで、先週の観戦記にも書きましたが、今春から東都の試合ではオリジナルの選手カードを配布しています。
一部リーグの6大学で各大学3名ずつの計18名がカード化されており、入場の際に係員から1枚ずつランダムで配ってもらえます。
 
この日の観戦もカードを頂くのが目的のひとつだったのですが、なんと既に在庫切れになっているとのこと。
ちょっと、見込みが甘いんじゃないですかね(苦笑)
秋のリーグ戦は、大増刷をお願いします!
 
でもって、先週配布カードを頂いたこともあり、駒大の1番・与倉選手に注目してこの日は観戦していました。
 
脇を大きく開けるフォームから、ファウルも含めてなかなか鋭い打球を飛ばします。
この2連戦で8打数3安打としっかり結果を残していた与倉選手、秋のシーズンも注目していきたいと思います。
 
また、中央の4番・森下選手も2試合で7打数3安打2打点の活躍。
火曜日の試合ではサヨナラ打も放つなどしっかりアピールしました。ますますドラフトが楽しみです。
 
サイン活動のほうは、こちらの雑誌に
 
中央大学硬式野球部OB会長のサインを頂きました。
武上四郎さん(元巨人ヘッドコーチ)や川島勝司さん(元アマ野球監督、2021年野球殿堂入り)など、昭和40年代前半の中央大学を支えたバットマンたちが居並ぶ、良い写真です。
 
また、この方からも久しぶりにサインを頂きました。
 
知っている人は知っていると思いますが、苑田さんはほぼ毎回バックネット裏の同じ席に座って選手を視察しています。
ところが、この日はその席に先客がおり、珍しく3塁側スタンドの端でぽつんと座っておられました。
 
御年77歳になる苑田さん。
東都リーグの場合、平日昼間の開催ということで観客も苑田さんくらいの世代の男性がかなりの割合を占めていますから、席が変わっていると自ずと一般客と紛れてしまいます。
そのうえマスクもしていますから、ご本人かどうか一瞬迷いました(^-^;)
 
ちなみにTwitterで見た情報によると、球場の入口にいた係員さんは、苑田さんにも選手カードを配っていたそうです(笑)