6/28 テレビ・ラジオ観戦記(対ヤクルト3回戦) | Takumaのブログ

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穿ってゆがんだ愛で綴るジャイアンツとサインあれこれ…

 

ヤクルトとの3連戦、最終ラウンドの先発はサンチェス投手。
試合序盤からボールがやや乱れ気味で毎回のようにランナーを背負うも、粘りのピッチングで6回を投げ切って無失点。
先発としての役割をしっかりと果たしてくれて、2勝目を挙げました。
 
試合後のヒーローインタビューでは「もっと長いイニングを投げられるように…」と語った助っ人右腕ですが、その通りあと1イニングでも2イニングでも長く投げてくれれば、リリーフ陣の負担も軽減されるはず。有言実行を期待しています。
 
一方の打線は、きょうも全体的に好調を維持。
岡本選手が2試合連続の一発を含む猛打賞の活躍。
 
当然ながらまだまだ気が早い話ですが「53本133打点ペースで三冠王を視野」という新聞記事も出ていました。
でも、今年の岡本選手をみるにつけて、三冠王も夢ではない気がします。
 
坂本選手も元気にマルチ安打を記録し、順調に2,000本安打までのカウントダウンを減らしています。
 
このペースであれば、予定通りに開幕していれば榎本喜八さんの最年少記録を達成できただろうに…なんて想像するのは野暮な話ですね(笑)
 
火曜日からは再びドームに戻って横浜との3連戦。
恐らく今シーズンも優勝争いの相手となるチームでしょうから、しっかりと叩いておきましょう。