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★ 毒島章一さん(元 東映)
桐生高校から1954年に東映へ入団。
東映では1年目から外野手としてレギュラーに定着し、1957年には初の規定3割に到達。
1962年のチームのリーグ優勝・日本一にも、「1番ライト」のチームの核弾頭として大きく貢献されました。
1969年からはコーチ兼任となり、1971年シーズンをもって現役を引退。
18年間で通算1977安打を放ち、「ミスターフライヤーズ」と呼ばれた稀代の名外野手でした。
現役引退後は東映~日本ハムと西武でコーチを歴任されました。
また、西武在籍時にはスカウトとしても活躍され、「球界の寝業師」と言われた根本陸夫さんの右腕として、数多くのスター選手を入団につなげました。