今日ブログを書こうとひらいてみると、
すごいアクセスが…!









ん?どなたか紹介してくれたのかな?と思ったら、アメトピに掲載されていたようです…!








初めてのアメトピ掲載が『別居』か…!!!







こんばんは🌙








そんなわけでこちらの続き↓








別居を初めて1、2週間くらいまでは、子供の看病に夢中で、そこまで別居をしたことを意識していなかった。







だけど、娘の風邪が治って、元気になった姿にホッとした途端、
私の中に芽生えたのは、
『やってしまった…!』っていう思い。







***








四女を妊娠した時、私が何よりも怖かったのは、『独りになること』だった。






出産後は特に、
一人で頑張らないと
良い妻、良い母親でいたいと
それを意識するわけでもなく、もう自然にそんな風に肩に力が入って頑張らなきゃ、と動いてしまう。








だけど、長女と次女が小さい時(我が家は、小6、小4、年中、1歳の4人姉妹がいます。)、
自分の中の理想の妻、母親像と、夫の中の理想の妻、母親像が悪い具合にマッチして、
家事も育児もひたすら頑張って、
だけどそんな無理が続くわけもなく、
結局夫婦関係は、DVからの救急搬送で警察沙汰になり、最悪なところまでおちてしまった。







だけどそこらかこのブログに綴ってきたように、
『幸せになる!』と決意して、
長い時間をかけて夫婦関係を構築していった。











娘が作ってくれたパパとママ







三女が産まれた後、
長女と次女の時は、本当に孤独で、胸にポッカリと穴があいている感覚だったのが、もうそこにはなく、







夫の協力も、長女次女の三女への愛情もすごく感じて、『家族のあたたかさ』を感じて、
その安心感に泣けてきたのを覚えている。









だけど、四女を妊娠した時、すごくこわくなった。
また、長女と次女の時みたいになったらどうしよう。
夫婦仲が壊れたら…、







そんな不安でいっぱいだった。








そこから、なんども夫と話して、
夫は大丈夫だから絶対生んで欲しいと、
私は私で、堕ろすことだけはどうしても出来なくて、
だけど、不安が解消されないままで出産を迎えた。









今になって思うのは、
私は夫も自分も信じられなくて、逃げていたんだなぁ、ってこと。








その状態で生んだ私は、娘のことはめちゃくちゃ可愛いけれど、それと反比例するように、夫との関係は、勝手に『独り』になっていった。










こんなにかわいいのにね